京大卒ママが教える、5歳・6歳におすすめの知育玩具21選!くもんや学研の人気おもちゃの感想・口コミ・レビューも

知育玩具 男女共通のおもちゃ(5~6歳)

このブログ記事を書いている人ホンネ母さん
京都大学卒(文系)の3児の母。夫も京都大学と京都大学大学院を卒業(理系)。
我が家の3人の子供の子育てで実際に使って役に立った、知育玩具を紹介します。サイトを見ている皆さんが、素敵なおもちゃに出会えますように。

京都大学卒業の3児のママが教えるおすすめ知育玩具
我が家が実際に遊んだ体験から、おすすめの知育玩具を紹介。くもんや学研など、5歳~6歳向けのおもちゃです。

立体図に強くなったり、創造力を身につけたり、集中力をアップさせたり…。5歳・6歳の子供の発達や能力を伸ばすのにおすすめの、「買ってよかった知育玩具」を、我が家の経験談から紹介します。
知育玩具は、祖父母から孫へのプレゼントにも人気! 有名なくもんや学研の知育玩具の口コミや感想・評判が気になる人はチェックしてみて下さい。

京大卒ママが教える、年齢別のおすすめ知育玩具の記事はこちら↓
3歳~4歳向けのおすすめ知育玩具
◆5歳~6歳向けのおすすめ知育玩具 ←今ここ
小学生向けのおすすめ知育玩具
図形に強くなるおもちゃ【幼児編】
図形に強くなるおもちゃ【小学生編】

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  1. 知育玩具とは?どんな効果があるの?
  2. 試行錯誤しながら立体ルートをつくる「くみくみスロープ」
  3. 勉強アプリもいっぱい!タイピングもできる「すみっコぐらしのパソコン」
  4. ひらがなやカタカナが練習できる!ディズニープリンセスの知育ドリル
  5. NHKの理科教育番組から生まれた「カガクノミカタ くらべてみるゲーム」
  6. 5歳&6歳の女の子が大好きなコクヨの人気商品「ワミー」
  7. 難易度別に立体パズルにチャレンジ!大人でも難しい「賢人パズル」
  8. 時計がなかなか読めるようにならない、5歳~小学生におすすめ!SEIKOの「知育時計」
  9. 5歳の女の子でも対戦できる!幼稚園や学校で人気の「マンカラ」
  10. 大人が子供に勝てない…反射神経を鍛える、衝撃のおもちゃ「おばけキャッチ」
  11. 京都大学理系出身の夫が愛用していた「レゴ」!6歳なら「ラキュー」もおすすめ
  12. 積み木で創造力を鍛える!5歳児が驚くほどハマった「KAPLA(カプラ)」
  13. 徹底的に記憶力をトレーニングできる爆笑カードゲーム「ナンジャモンジャ」
  14. 絵本のストーリー通りに動物を動かす「マイプログラミングペット」
  15. 算数に具体的に役立つピタゴラスシリーズ!立体感覚に強くなる
  16. 長く遊べる!3歳から大人まで図形にハマる「くもんのタングラム」
  17. 迷路を組み立てたり、付属の問題集を解いたりして遊べる「ロジカルルートパズル」
  18. 5分で決着がつく!足し算ルールがシンプルな「オーノーONO ナインティナイン」
  19. 戦略を立てて勝負!「くもんの将棋」は5歳くらいから遊び感覚で始めたい
  20. 語彙力を増やす「ことわざカルタ」で、国語の勉強で有利に
  21. 都道府県・日本地図を覚えられる知育玩具「くもんの日本地図パズル」
  22. お風呂で遊べる!お湯をかけると県名が出てくる「おふろでスタディ 日本地図」
  23. プログラミングの知育玩具なら日本おもちゃ大賞を受賞した「プログラミングカー」がおすすめ
  24. 知育玩具で遊んでいたら、学校のテストで100点はとれる?

知育玩具とは?どんな効果があるの?

まず最初に知育玩具の定義ですが、知育玩具とはざっくりと、「子供の成長を促したり、能力を伸ばすおもちゃ」のこと。

ホンネくま
ホンネくま

ぼんやりしすぎてて分かんないよ~。具体的にどんな能力を伸ばしてくれるの?

ホンネ母さん
ホンネ母さん

知育玩具は何より、年齢に合わせたものを選ぶのがポイント。5歳・6歳の知育玩具の目的や効果を、ざっくりつにまとめてみたよ。

①生活・身の回りで実際に役に立つ知育玩具

セイコーの知育めざまし時計
なかなか時計が読めない子供におすすめの、セイコーの知育目覚まし時計。針の場所や数字が分かりやすい。

一番最初は、ひらがなや時計の読み方など、身の回りの基本的なスキルを身につける知育玩具。子供にとって一番身近で、かつ必要性が高い知育玩具のジャンルです。
親としては早めに覚えてほしいところですが、ひらがなや時計は、少なくとも小学校入学前に読めれば十分。6歳くらいから、知育玩具を使って楽しく覚えられればベストです。

ブルーとピンクがある!アマゾンなら2000円台で買いやすい!入学祝いにもおすすめ↓

②地図やことわざなど、小学校の勉強の予習になる知育玩具

くもんの日本地図パズルで遊ぶ4歳の女の子
くもんの日本地図パズルで遊ぶ娘。都道府県の位置をすっかり覚えている。

お役立ち度としてはNo.1くらいの知育玩具のジャンルが「小学校の予習にもなる知育玩具」。たとえば日本地図パズルや、ことわざカルタなど、これで遊んでいると学校の社会や国語でほかの子とかなり差がつきます。
そもそも小学校の授業って意外にペースが早くて、ことわざも日本地図も九九、授業中に子供の覚える時間が十分にありません。5歳~6歳の頃に、家で遊びながら知識を身につけておくと、いざ習う段階になってからも記憶の定着が早いです。

我が家にあるのはこれです↓長く使えて、小学校の社会の勉強にも役立ちます!

くもんの日本地図 パズル
くもん出版(KUMON PUBLISHING)
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③試行錯誤やプログラミング的思考を鍛える知育玩具

くもんのロジカルルートパズルで遊ぶ男の子
くもんのロジカルルートパズルで遊ぶ次男。試行錯誤しながらパーツを組み合わせて、5種類のボールをそれぞれゴールへと導く。

この知育玩具のジャンルは一言で言うと、「パーツをこう変えたら、おもちゃの動き方がこんな風に変わる」という、自分のインプットとアウトプットを理解する体験のこと。
例えば、くもんのロジカルルートパズルというおもちゃでは、自分が一つのパーツを変えることでボールがたどり着くゴールが変わってくるので、試行錯誤で迷路を作ることができる知育玩具。
また学研のプログラミングカーも同じで、カードの命令によって車の動き方をプログラムできて、分かりやすいプログラミング思考を身につけることが可能。STEM教育の一環としても重要な要素です。

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④図形の感覚がつかめる知育玩具

小学校高学年向けのピタゴラスの作品見本集
マグネットでくっつく知育玩具「ピタゴラス」の作品見本集。三角形や五角形などを組み合わせる遊びなので、図形感覚が身に付く。

親になった今でも、図形、という言葉に苦手意識があるママも多いのでは(私もその一人です・笑)。幼児のうちから図形感覚をなんとなく身につけてほしい、と願う親のために、図形ジャンルの知育玩具はたくさん出ています。
我が家のお気に入りは、ピープル社のピタゴラスと、くもんのタングラム。立体図形と平面図形を感覚的にマスターできて、かつ遊び要素も十分の、おすすめ知育玩具です。

男の子にはコレ↓図形を使って工事現場を創るという、遊びと知育のバランスがいい!


女の子にはコレ↓色が可愛くて、見た目も豪華なので誕生日プレゼントにもぴったり!

⑤創造力・想像力を養う知育玩具

椅子の上にのぼってカプラを積み上げる5歳の女の子
カプラを慎重に積み上げている、当時5歳の娘。木の精度が高いので、自分の身長よりも高く重ねることができる。

知育玩具としてのフレーズでもおなじみの「想像力や創造力を養う」というジャンル。よく聞くけど、想像力を養うって一体どんな効果があるのか疑問に思われそうですが、個人的には「マニュアルがない遊び・勉強でも、自分の力を出せるか」という重要な要素だと思っています。
このジャンルは、ワミーカプラなど、シンプルなパーツを使って遊び方を増やしていく知育玩具が多いです。小学校の図工で「自由に創りましょう」って言われてもパニックにならないような「自分で考える遊び」ができるのが特徴です。

次男が5歳の誕生日に祖父母からプレゼントされたカプラ↓5歳児から小学生がハマる!

⑥戦略や論理的な考え方を身につけられる知育玩具

将棋の対戦をしている保育園児
保育園の同じクラスのおともだちと将棋の対戦をしている、当時6歳の次男。

5歳・6歳になってくると「自分がこの動きをしたら、相手はきっとこういう動きをする」という、先の先を読む力や、「この数字だったら、答えはきっとこうに違いない」という論理的な思考が身に付くようになります。その能力を伸ばす知育玩具には「将棋」や「アルゴ」などがあります。
例えばトランプのババ抜きなら「あ、ジョーカーがきちゃった!」と子供は目の前のことしか考えられないのですが、これらの知育玩具は、相手の出方などから一歩先の状況を見極め、論理的に戦略を考えることができます。

我が家が持っている、くもんのスタディ将棋↓棋士の藤井聡太も愛用していたという、間違いない知育玩具!

ホンネくま
ホンネくま

一口に「知育玩具」と言っても、色んな種類があるんだね!

ホンネ母さん
ホンネ母さん

じゃあ今から具体的に、我が家のおすすめ知育玩具を紹介していくよ!

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試行錯誤しながら立体ルートをつくる「くみくみスロープ」

くもんのくみくみスロープの作品例
子供たちが自分で作った、くもんのくみくみスロープの作品例。

最初に紹介するのは、ほとんどの児童館やお友達の家にも置いてある、子供が目をキラキラさせて喜ぶ知育玩具が、くもんの「くみくみスロープ」
ボールの通り道がどのようにつながっていくのかを考えながら、自分でパーツを組み合わせてコースをつくるおもちゃです。ピタゴラスイッチのようにボールの行方を予想しつつ自分でコースをカスタマイズさせるので、おすすめは台座がついて安定した「くみくみスロープたっぷり100」。
対象年齢は3歳からですが、使ってみたら3歳・4歳にはちょっと早いかな、という印象です。5歳くらいから小学生高学年まで楽しめる知育玩具です。

くもんのくみくみスロープの口コミと、ともだちと遊んでいる4歳女の子
公文のくみくみスロープたっぷり100で遊ぶ、当時4歳の娘と、5歳の男の子の友達。夢中になって長時間遊んでいる。
くもんのくみくみスロープで喜んでいる兄弟3人
娘の誕生日プレゼントにくもんのくみくみスロープが届いて、本人よりも大喜びしている小学生の兄たち。

おすすめはこちら↓パーツがたくさん入っていて、子供が遊ぶときに安定する台座がついているセット


詳しい感想・口コミはここでチェック↓

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勉強アプリもいっぱい!タイピングもできる「すみっコぐらしのパソコン」

すみっコぐらしパソコンで遊ぶ5歳の女の子2人
すみっコぐらしのパソコンで遊ぶ、5歳の娘とその友達。友達と二人で遊ぶのも楽しそう。

次におすすめするのは、小学校入学前に買いたい本格的な「マウスできせかえ! すみっコぐらしパソコン」。
こくご・さんすう・えいご・おんがく・ずこうなど、勉強アプリも入っているので、小学校入学前に楽しく予習ができるので便利。本物のパソコンと同じキーボードの配列なので、タイピングの練習もできます。
小学校に上がる子供・孫への入学祝としても人気です。

すみっコぐらしパソコンのゲームアプリ
娘と友達はパソコンのゲームっぽい遊びで楽しんでいた。使い方に最初は戸惑うが、あっという間に慣れる。

ちなみにこのすみっコぐらしのパソコンは、見た目がとにかく可愛いのがポイント。キャラクター着せ替えカバーが5つ付いていて、マウスを着せ替えると画面の中のキャラクターも連動して変わる凝りよう。
中身も勉強だけでなく、農園ゲームや、女の子に大人気の占いアプリもあり、さすが2万5千円という高額おもちゃだけあって、至れり尽くせりの内容。高いですが、小学校高学年になっても長く遊べるのがメリットです。 

対象年齢は6歳以上!小学生の女の子の誕生日プレゼントにもおすすめ↓

ホンネくま
ホンネくま

キッズパソコンは、男の子向けの恐竜パソコンや、ドラえもんのパソコンもあるよ!気になるランキングはこのブログ記事をチェック↓

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ひらがなやカタカナが練習できる!ディズニープリンセスの知育ドリル

学研のわくわく知育ドリルのディズニープリンセスを練習している女の子
ひらがなを練習している、当時5歳の娘。大好きなディズニーキャラクターがたくさん載っているので、自分から進んでやっている。

5歳になって、ひらがなやカタカナの練習を始めたい時におすすめなのが、学研のドリルの「ディズニープリンセスひらがな」や「ディズニープリンセス ひらがな・カタカナ」。
クイズや塗り絵やシールもたくさん入っているので勉強のドリルっぽくなくて、 子供が挫折せずに字の練習ができるのがメリット。娘は、文字の書き順をこれでマスターできました。 あいうえお順ではなく、書きやすい簡単な順(「く」「し」など)からスタートするのもポイント。

ディズニープリンセスひらがな(3歳・4歳・5歳)
ディズニープリンセスのひらがな練習本。子供でも書きやすい大きなサイズで、中にはプリンセスの塗り絵などお楽しみページもたくさん。

このドリルのメリットは、文字を書き込むスペースも大きく、ぬりえなどのお楽しみページも間に入っているので、子供がとにかく食いつくところ。娘は「今日もお勉強する」と言って進んでページを開き、ひらがなの練習をしていました。
全部のページにごほうびシールを貼れる場所があり、娘は好きなプリンセスのシールを毎日貼るのがお気に入りです。

学研のわくわく知育ドリルのディズニープリンセスを練習している女の子
ひらがなの練習の横にあるクイズで、美女と野獣のベルのシールを貼っている娘。モチベーションが下がらず勉強ができる。
学研のわくわく知育ドリルのディズニープリンセスを練習している女の子
最初にひらがなの一覧表が載っている。ディズニーの絵がセットなので、子供も覚えやすい。

プリンセス効果はすごい!娘が鉛筆と消しゴムを自分で用意し、「ママやろう」とやる気満々に↓


対象年齢4歳・5歳・6歳のドリル↓カタカナも一緒に覚えられるので、入学前の練習にもおすすめ。

プリンセス好きの女の子におすすめのおもちゃ・実用品はこのブログ記事↓

NHKの理科教育番組から生まれた「カガクノミカタ くらべてみるゲーム」

カガクノミカタくらべてみるゲームの箱とカード
「カガクノミカタ」はカードゲーム。動物のイラストが描かれたカードや、指示カードなどが入っている。

5歳~8歳くらいの子供におすすめの、勉強っぽいけどゆるさが面白いカードゲームが「カガクノミカタ くらべてみるゲーム」。NHKの理科教育番組「カガクノミカタ」から生まれた、質問して比べる動物当てっこカードゲームで、動物同士を比べる質問をして、伏せられた動物が何かを当てます。と、こうして説明してもかなり分かりにくいので(笑)、とりあえず一回やってみるのがおすすめ。
5歳児・6歳児でも理解しやすいルールで、特に動物好きの子供なら食いつきやすいです。

カガクノミカタで遊ぶ5歳の女の子
5歳の娘は「カガクノミカタ」で遊ぶのが好き。動物あてっこゲームのようで、楽しみながら頭を使っている。

対象年齢5歳以上で、慣れれば未就学児でも簡単に遊べます。当時5歳の娘もやたらハマって「パパ、これやろ~」とよく誘っていました。
「質問する→比べる→仲間に分ける→予想する」という遊び方なので、動物の正体を当てるために論理的に考える知育玩具。でも、動物を推理するための質問カードでは「おいしそうなのはどっち?」「よく見かけそうなのはどっち?」など、正解ではなく勘とノリで答えるような質問もあり、子供もたまに爆笑しながら遊んでいます。

カガクノミカタで使う質問カード
動物を予想するために使う「質問カード」。正確な知識を問うのではなく、なんとなくの感覚で答える質問も多い。

動物のグループ分けなどには、プレイヤーの性格もあらわれていて面白く、知育要素とエンターテインメント要素がうまく合わさった面白いカードゲーム。
アマゾンの口コミや評判も高く、「7歳、5歳とやりました。とても楽しんでやっています。何度かやっていると、色々と質問も答え方も考えるようになりハマってます! 」など、家族で楽しむ人が多いです。動物を見るたびに「耳が大きいのはどっちかな?」と比較するクセもついたり、子供の教育的にも効果がありそうなカードゲームです。

1000円台で買えるのでコスパも高い!イラストは有名な絵本作家・ヨシタケシンスケで、ゆるい感じもよい↓

5歳&6歳の女の子が大好きなコクヨの人気商品「ワミー」

コクヨのワミー(wammy)で作ったボール
ワミー(wammy)は、柔らかいシンプルな形のブロックを組み合わせて、ボールなどいろんな形が作れる。
ワミーで遊んでいる4歳の女の子
真剣にワミーのパーツをつなげている娘。5歳くらいになれば手先が器用になるので、上手につなげられる。

曲げたりつなげたり中を通したり、面白い感覚のブロックおもちゃが、ワミー(wammy)。コクヨが発売している超ロングセラー人気商品です。
ボールや指輪、シャボン玉など、考え方次第で色んな形を作ることができる知育玩具で、一緒に兄弟姉妹で遊ぶこともできます。シンプルな色以外にも、キラキラシールがついた女の子仕様の商品もあり、周りでは、5歳・6歳女の子から、誕生日プレゼントとしてリクエストが多いおもちゃです↓

難易度別に立体パズルにチャレンジ!大人でも難しい「賢人パズル」

賢人パズルで遊んでいる小学6年生の男の子
賢人パズルで、レベル3の問題にチャレンジしている、当時小学6年生の長男。

7つのブロックで立方体を組み立てる、めちゃくちゃ頭を使う立体パズルが「賢人パズル」。
テキストを見ながら問題を解いていくのですが、レベルや難易度が3段階あるので、子供から大人まで遊べるのがメリット。一番難しい問題は、大人でも普通に無理です(笑)

賢人パズルのテキストブックの内容
賢人パズルのテキストブック。問題がたくさん載っていて、どんどん難しくなる。

ちなみにこの「賢人パズル」、対象年齢は3歳以上ですが、3歳児・4歳児には難しいので、プレゼントするなら5歳・6歳の子供からおすすめ。長男は小学生の高学年になっても大好きです。
木製のちょうどいいサイズ感のブロックで、手触りもよく、インテリアとしてもおしゃれ。

有名なブランド、エド・インターの知育玩具↓それにしても「賢人パズル」っていう名前がすごい(笑)

時計がなかなか読めるようにならない、5歳~小学生におすすめ!SEIKOの「知育時計」

セイコーの知育めざまし時計
なかなか時計が読めない子供におすすめの、セイコーの知育目覚まし時計。針の場所や数字が分かりやすい。

日常生活に必要なスキル「アナログ時計の読み方」って、子供にとってかなり難易度高いです。さっと時計を見て「何時何分」と読めるようになるには、練習しないと絶対にできないので、子供がなかなか時計を読めなくて悩んでいるママには、セイコーの「知育 めざまし時計」が便利。
目盛に0~59の数字がついていたり、何時台なのかがサークルで色分けされていて分かりやすいです。小学校低学年の時計の勉強でつまづく前に、子供にプレゼントするのがおすすめ。スヌーズ付きの目覚まし時計なので、子供部屋のベッドでも毎朝実用的に使えます。

アマゾンなら2000円台で買いやすい!入学祝いにもおすすめ↓

5歳の女の子でも対戦できる!幼稚園や学校で人気の「マンカラ」

マンカラで対戦する、小学4年生の男の子と5歳の女の子
マンカラで対戦している、当時小学4年生の次男と、5歳の娘。年齢差はあっても、けっこういい勝負になる。

次は、幼稚園児や小学生が当たり前のようにルールを知っている「マンカラ」。おはじきのような石を次々とポケットに移動させ、最初になくなった人が勝ちというゲームで、世界中で紀元前から遊ばれてきたという最古のボードゲームだとか。我が家の息子2人と娘は、保育園のときに友達と夢中で対戦して遊んでいました。
我が家が持っているのは幻冬舎の「マンカラ・カラハ」で、本体の中に石もしまえてゴムバンドも付き、コンパクトにすっきりしまえて便利です。木の手ざわりもよくて高級感もあり、ルールブックも付いているのでおすすめ

マンカラカラハの説明書とパッケージ
マンカラには説明書が入っていて、一般的なルール以外にも、いろんな遊び方もできる。
マンカラカラハでおはじきのような玉を手に取っているところ
おはじきに似た、きれいな色の石を移動させて戦う。木の手ざわりも気持ちいい。

対象年齢は8歳以上ですが、6歳でも十分遊べます!ちょっとしたスキマ時間に遊べて便利なおもちゃ↓

大人が子供に勝てない…反射神経を鍛える、衝撃のおもちゃ「おばけキャッチ」

カードゲーム「おばけキャッチ」で遊ぶ、6歳と小学2年生と大人。
カードゲーム「おばけキャッチ」で遊ぶ、6歳と小学2年生と大人。大人は絶対に勝てない、不思議なゲーム。

個人的に衝撃だったおもちゃが「おばけキャッチ」。反射神経が勝負のボードゲーム・カードゲームなのですが、ルールを理解したとたん、大人は絶対に子供(5歳児・6歳児)に勝てなくなります。
カードをめくって、そのカードに描かれた「色」「アイテム」以外の物を手にとるゲームで、これでもか、というくらい大人も子供も反射神経が鍛えられるカードゲームです。ルールもわりと複雑で、「ルールを理解してともだちと遊ぶ力」「判断力・反射神経」が養われる、おすすめの知育玩具です。

カードゲームおばけキャッチのアイテムグッズ
一番左のカードが出たら「緑のびん」を取り、左から2番目のカードが出たら「グレーのねずみ」を取る。判断力、瞬発力で勝負。
おばけキャッチのカードの中身
おばけキャッチのカードの例。奥のカードの正解は「ねずみ」で、手前のカードの正解は「おばけ」。

日本語版のおばけキャッチは、楽天の方が在庫がありそう↓


おすすめのボードゲームはほかにもたくさん!ランキング1位は何?

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京都大学理系出身の夫が愛用していた「レゴ」!6歳なら「ラキュー」もおすすめ

たんすの上の棚に飾ってあるレゴの作品
我が家の子供部屋には、大量にレゴやラキューがある。

立体感覚や、空間把握能力に役立つのが「レゴ・ブロック」や「ラキュー」です。
ちなみに、幼少時レゴで全く遊ばなかった私は立体センス皆無で文系に、レゴ大好きだった夫は京都大学のバリバリの理系に進んでいました。
家や車など小さなブロックの集合体を作ることで、自然に立体感覚が養われているようです。
実際に、レゴが好きな長男 VS レゴに食いつかない次男は、立体図の勉強で差がついていました。
ちなみに年齢別のおすすめのレゴ・ブロックこちらの記事でも紹介しています。

5歳と3歳の男の子がレゴを片付けているところ
当時6歳の長男と5歳の次男。ラキューは曲線に強い造形物がつくれる。
ラキューで独創的な収納ケースを作成
長男が自分で考えてラキューで作ったカード入れ。立体感覚に加え、創造力も育てることができる。

4歳以上から長く使える、一般的なサイズのレゴの入門セットはこれ↓


対象年齢5歳以上、ラキューを最初に買うならこのベーシックセットがおすすめ↓

積み木で創造力を鍛える!5歳児が驚くほどハマった「KAPLA(カプラ)」

カプラでロボットを作る子供
カプラでロボットを作ってもらい、喜ぶ長男(当時4歳)

娘や息子たちが、4歳の終わりごろから5歳・6歳にかけて「一体どうしちゃったの?」というくらいずっとハマっているのが「KAPLA(カプラ)。薄くて軽くて精度の高い、積み木のおもちゃです。
毎日のように「ママ、カプラやろ~」と誘ってきて、上に高く積み上げたり、横に並べてドミノ倒しをしたり、お人形ごっこのおうちを作ったりと、見た目もシンプルな木の板なのに、すごい想像力でいろんな遊び方を考えています
カプラは年齢が上になるほどその魅力も上がり、大人向けの競技大会も開かれるほどの人気。保育園などの教材で取り入れるところも多い、知育玩具です。

カプラ100ピースの箱を持っている3歳女の子
カプラ100ピースの箱を持っている、当時3歳の娘。サイズ感はこんな感じで、自分で出し入れしやすい。
カプラでリカちゃん人形の家をつくっている女の子
5歳の娘は、カプラでリカちゃん人形やぬいぐるみの家を作って、おうちごっこをして遊ぶことも多い。

とりあえず値段の安いこの100ピースセットを買いたい↓ ものづくりが好きな子供なら200ピースでもいいかも。


実際の遊び方や口コミ・感想はこのブログ記事↓

徹底的に記憶力をトレーニングできる爆笑カードゲーム「ナンジャモンジャ」

ナンジャモンジャのカードゲーム箱
我が家の子供は「鼻デカ緑丸!」と名づけて、そのカードが出れば大人も大真面目にそのネーミングを叫ぶ。

記憶力を鍛える知育玩具ながら、子どもが大爆笑まちがいなしのカードゲームが「ナンジャモンジャ」。
我が家は祖父母が買ってくれて、当時小3の長男と小1の次男が笑い転げながら遊んでいました。5歳・6歳でも十分遊べます。
カードに描かれている、12種類の謎の生物キャラに、プレイヤーがそれぞれ名前を付け、それを記憶している人が勝てるゲームですが、子供が変な名前を付けたり、途中でまったく思い出せなくなったりと、ハプニング満載で盛り上がります。
ただ、記憶力勝負のゲームなので、4歳くらいの子供にはまだ難しいです。また、けっこう頭を使うので、続けて遊ぶとダレてきます。15分くらいのすきま時間に、さくっと遊ぶのがおすすめ。

ナンジャモンジャのカードゲームで遊んでいる保育園年長の子供たち
カードゲーム「ナンジャモンジャ」で遊ぶ、当時5歳の娘と、6歳の友達(保育園の年長)。
ナンジャモンジャミドリのカードの中身
我が家が遊んでいる「ナンジャモンジャ ミドリ」のカードの中身。謎の生物が12種類入っている。

持ち歩きも便利で、旅行や帰省にも持って行きやすい!おすすめです↓


旅行や電車の中など、持ち運びできるおもちゃは他にもたくさん↓

絵本のストーリー通りに動物を動かす「マイプログラミングペット」

ラーニングリソーシズ 4歳からのプログラミング おもちゃ マイプログラミングペット うさぎ
「プログラミング」「絵本」「ごっこ遊び」が合わさったおもちゃ。対象年齢は4歳以上。

次に紹介するのがラーニングリソーシズの「マイプログラミングペット」。 「絵本」のお話通りにペットを動かすという新しいプログラミングロボットで、対象年齢は4歳以上、見た目も幼児での興味を惹きやすい可愛らしさです。
遊び方は簡単で、絵本のストーリーに沿って、動物の人形を動かすしくみ。プログラム指示のカードを並べ、その順番通りにペットの背中のボタンを押します。
パソコンやスマホも必要なく、絵本を使うという昔ながらの方法でプログラミング概念を理解できる、おすすめの知育玩具です。

動物は、犬とうさぎの2種類から選べる!誕生日プレゼントにしても子供が喜びそうな知育玩具↓

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算数に具体的に役立つピタゴラスシリーズ!立体感覚に強くなる

ピープルのピタゴラスで遊ぶ4歳女の子
知育玩具ピタゴラス。ピースをつなげてぬいぐるみの家を作っている当時4歳の娘。自然に五角柱の形を覚える。

立体図に強くなる知育玩具としても有名な、マグネットのおもちゃ。三角形や五角形など色んな形のピースを組み合わせて遊ぶので、男の子も女の子も図形に強くなります。
娘はマグネット同士でぴたっと貼りつく感覚が楽しいらしく、何度も色んな形を作っています。分解するのが簡単で、5歳・6歳にも遊びやすいのもポイント
我が家が使っているのはピープル社のピタゴラスシリーズですが、女の子向けならボーネルンドのマグ・フォーマーも有名で、可愛くておすすめ。

磁石の立体おもちゃピタゴラスで五角柱
平面図形と立体図形、両方に強くなる。
小学生ぴたごらすのマグネットピースで遊ぶ兄弟
小学生になった長男・次男も、未だに遊んでいる。

我が家が使っている、「ピタゴラス」。たくさん入ってお得なアスレチックパークがおすすめ↓


有名なボーネルンド社の「マグ・フォーマー」↓女の子向けのセット。

ピタゴラスとマグフォーマーを比較した記事・感想はこちら↓

長く遊べる!3歳から大人まで図形にハマる「くもんのタングラム」

公文の知育玩具たんぐらむで遊ぶ4歳の女の子
公文の知育玩具「NEWたんぐらむ」は、正方形や直角三角形、台形など、7ピースを組み合わせて色んな形を作る。

最近買った、くもんの知育玩具「NEWたんぐらむ」
これを買ったきっかけは、小学3年生の次男(当時)が、算数の図形の授業で苦労していたからです。家で遊びながら図形感覚を身に付けるために、タングラムのおもちゃを買いました。当時4歳の娘も、小学生の息子2人も、毎日遊び続けるうちに、目に見えて図形感覚やセンスがアップしました。

公文のNEWたんぐらむの外箱や説明書など
図形が苦手な子供でもチャレンジできるよう、イラスト付きの枠もたくさん入っている。図形が得意な子には、上の問題集がおすすめ。

公文の「NEWたんぐらむ」は、図形が嫌いな子供にも遊びやすいよう、2ピースからチャレンジできたり、イラスト付きの枠がついていたり、苦手意識を持つことなく遊べるのがポイント。
そして、図形が得意なパパや長男も楽しめるような、難易度の高い問題もたくさん載っていて、大人まで夢中になります。

くもんのたんぐらむで遊ぶ4歳の女の子
当時4歳の娘も夢中。遊ぶうちに、大人の私よりも問題を早く解けるようになってきた。
くもんのたんぐらむの木のピースのアップ写真
木のピースは面取りがしてあり、手に持ちやすく肌触りもいい。

なんと1000円台で買える!コスパこんなに高すぎていいのだろうか…↓


迷路を組み立てたり、付属の問題集を解いたりして遊べる「ロジカルルートパズル」

くもんのロジカルルートパズルで遊ぶ男の子
くもんのロジカルルートパズル。パーツを組み合わせて自分でルートをつくれるのが楽しい。

直線の道、交差する道、トンネルなど、色々なパーツを組み合わせて、自分で迷路を作るおもちゃが、公文の「ロジカルルートパズル」。
コロコロとボールを下に転がすまでのルートを、自分で作り上げる作業は単純に面白く、4才・5才くらいの子供の一人遊びにはぴったりです。
また、ただの迷路ではなくプログラミング的な知育要素もあり、赤や青のボールがきちんと同じ色のゴールにたどり着くにはどういったルートをつくればいいのか、子供も頭を使います。
付属の問題集を使えば、小学生や大人も楽しんで遊ぶことができます。

くもんのロジカルルートパズルの部品を持つ手
迷路の土台に、色んなパーツを組み合わせて作る。
くもんのロジカルルートパズルの問題集を解く男の子
付属の問題集を解く次男。迷路のクイズのようで楽しそう。

こちらから買えます↓下の値段よりも安くなっていることが多いので、実際にチェック!


このおもちゃは「5歳・6歳の男の子ランキング」でも紹介!↓

5分で決着がつく!足し算ルールがシンプルな「オーノーONO ナインティナイン」

プレイ人数2~6人
対象年齢:7歳以上

プレイ時間:約5分

足し算をして遊ぶUNO「ONO99」
10や―10など、通常のUNOでは見かけないカードもある「ONO99」。

次におすすめするのは、UNOシリーズである「ウノ ONO オーノー ナインティナイン」。カードの数字を足し算、引き算し、 99以上になったプレイヤーは脱落するというシンプルなルールです。
アマゾンでの口コミも「 中学生と浪人生の息子たちと3人でやりました。暗算の不得意な私(母)にはボケ防止にいいかもしれません(笑)。UNOより楽しく、勝負がついても何回もやってしまいます。もっと早く買えばよかった」と高評価レビューも多いです。

ONO99の説明書と数字カード
日本語の説明書もあるのでルールもすぐ理解できる。

遊び方も単純で、常に4枚になるように持っている手持ちカードを、既に出ている場のカードに足し算しながら順番に出していきます。場のカードの合計数が99以上になるプレイヤーは負け、最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
他、1度に4枚のカードをトレードできる「オーノーカード」や他のプレイヤーに強制的にカードを2枚出させる 「プレイ2カード」、数字の合計がー10になる「マイナス10カード」などの4種類のスペシャルカードがあり、本来のUNO的な駆け引きも楽しめます。

UNOとは違って、5分くらいで勝負が決まるのもポイント!ちょっとしたすきま時間にもおすすめ↓

ホンネくま
ホンネくま

UNOシリーズは他にも面白い種類がたくさんあります↓

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戦略を立てて勝負!「くもんの将棋」は5歳くらいから遊び感覚で始めたい

くもんのスタディ将棋をプレゼントされて喜ぶ男の子
くもんのスタディ将棋をじいじ・ばあばからプレゼントされて、喜ぶ長男。

先を読む力、論理的な思考力を鍛えるのにぴったりなのが将棋です。
我が家も、長男が6歳・次男が5歳のタイミングで将棋を教えると、二人で家で延々と対戦していました。
5歳・6歳の子供は、日常生活で「じっくりと考える」ということをしません。将棋なら「この駒を置いたら、次は相手がこうして、自分は次はこうすれば勝てる」と、深く考えるクセを身につけることができ、小学生になっても役立ちます。
くもんのスタディ将棋」は、子供にも駒の動きが分かりやすくておすすめ。我が家はそれ以外にも、持ち運びに便利な「マグネット将棋」も持っていました。

スタディ将棋で対戦している小学生の男の子
スタディ将棋で真剣に次の一手を考えている長男(当時小5)と、次男(当時小3)。
くもんのスタディ将棋の駒
スタディ将棋の駒には、わかりやすく進行方向が書いてあり、初心者でも遊びやすい。

くもんのスタディ将棋↓ ルールは同じだが、駒に分かりやすく進路方向が説明されている。5歳・6歳から子供が始めるのにぴったり。

語彙力を増やす「ことわざカルタ」で、国語の勉強で有利に

ことわざかるたの読み札と絵札
イラストもオーソドックスで分かりやすい。厚紙なので折れにくいのもよい。
最初は親と子供1対1で。親がことわざの札を読み上げることで、自然に娘もフレーズを覚える。

家族で一緒に遊べておすすめなのが、ことわざかるた。小学生の国語では色々なことわざを習いますが、一度にたくさん覚えられません。
我が家では未就学児の時から、家族でことわざカルタで遊んでいました。当時4、5歳だった長男や次男は「朱にまじわれば赤くなる」「へたな鉄砲も数撃てば当たる」と、お気に入りのフレーズをよく口にしていました。カルタなら、ゲーム感覚で遊びながら語彙力を増やせるのでおすすめです。
もしひらがなの読み書きの練習をするなら、こちらの記事の知育玩具をチェック。

こちらから買えます↓値段も安くて買いやすい!


ことわざカルタは「小学校の入学祝」にもおすすめです↓

都道府県・日本地図を覚えられる知育玩具「くもんの日本地図パズル」

くもんの日本地図パズルで段差にピースをはめこんでいる手
土台の部分が凹んでいて、ちょうどその形に合ったピースをはめる作業が楽しい。

我が家は「くもんの日本地図パズル」を、6歳の頃から小学校高学年になった今もまだ使っています。
パズルのピースは立体のプラスチックなので、破れたりしないし、紛失しにくいのがメリット。小学4年生の時に都道府県の位置を学校で習いましたが、普段からパズルで遊んでいるのですんなり覚えることができました

くもんの日本地図パズルの発展ピースをする4歳の女の子
朝からくもんの 日本地図パズルの発展ピースで遊んでいる娘(当時4歳)。
くもんの日本地図パズルを開いて収納しているところ
地図の土台部分はぱかっと開いて、ピースを収納できる。

我が家にあるのはこれです↓長く使えて、小学校の社会の勉強にも役立ちます!

くもんの日本地図 パズル
くもん出版(KUMON PUBLISHING)
¥3,480(2024/01/02 12:57時点)

4歳から小学生まで、感想や詳しい遊び方はこちらをチェック!

お風呂で遊べる!お湯をかけると県名が出てくる「おふろでスタディ 日本地図」

パイロットインキの「答えがでてくるポスター」
これはリビングで使えるタイプ。水で答えが出てくる、というしかけに子供は興味しんしん。

お湯をかけて温めると、都道府県の名前や県庁所在地が出てくる、楽しいしかけの知育玩具が「こたえがでてくる!おふろでスタディ 日本地図」。水をかけると元通りになるため、何回も使えて便利です。親子でお風呂に入った時も、「おじいちゃんの家はここだよ」と会話が弾みます。
また、お風呂ではなくリビングで遊ぶ用のペンタイプの「スイスイおえかき 答えがでてくるポスター 日本地図」もあります。

対象年齢は6歳以上↓お風呂で遊ぶタイプ

こたえがでてくる! おふろでスタディ 日本地図
トイスタジアム1号店
¥ 1,110(2024/01/02 14:25時点)

5歳・6歳の男の子の王道のおもちゃランキングはこちら↓

プログラミングの知育玩具なら日本おもちゃ大賞を受賞した「プログラミングカー」がおすすめ

学研ステイフルのプログラミングカーで遊ぶ兄弟
プログラミングカーを動かす長男と、興味津々で見ている長女

2020年から小学校で必須科目となったのが、プログラミング
5歳・6歳におすすめなのはタブレット不要で直感的に操作できるプログラミングカーというおもちゃ。2018年のおもちゃ大賞を受賞しています。
直進・左折などいろんなカードを組み合わせて車にかざし、車を決められたルート通りに動かすという、子供を夢中にさせる仕掛けです。
対象年齢は3歳以上ですが、正確なルールを理解できるのは5歳以降だと思います。小学生でも楽しんで遊べます。

プログラミングカーにカードをかざしているところ
車の前にカードをかざし、進路を決定する。
プログラミングカーで遊ぶ小学生
我が家に当時小4の長男の友達が来た時、みんなで遊んでいる。大人も楽しい。

我が家が持っているのはこの商品↓かなり楽しいおもちゃです。


詳しい感想や口コミはこれ↓

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知育玩具で遊んでいたら、学校のテストで100点はとれる?

小学4年生の社会理科算数の100点テスト
当時小4だった長男の、算数と理科のテスト。毎回100点をとっていた。

我が家の子供たちは知育玩具を使っていたことで、勉強と遊びの区別がつかないまま育ちました
小さい頃から知育玩具で遊んでいると、立体図を作るのも、ことわざを覚えるのも、地図を暗記するのも、勉強という意識はなく楽しんでやるようになります
小学生になった我が家の息子2人も学校の勉強は面白いようで、学校のテストは全教科でほぼ毎回100点をとっています。
未就学児のうちから、ぜひ知育玩具で遊ばせてみて下さい。

京大卒ママが教える、年齢別のおすすめ知育玩具の記事はこちら↓
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