
子供の友達が遊びに来たときや、お正月やお盆で家族・親戚が集まったときに皆で盛り上がれるのが、ボードゲームやカードゲーム。 子供の戦いごっこやおままごとに付き合うこともなく、大人も楽でかなり助かります(笑)。
小学生が2人&幼児が1人いる我が家が、実際に「これは使える!」と思ったおすすめボードゲーム・パーティーゲーム・カードゲームをランキングで紹介します。
このブログ記事はこんな人におすすめ
・親子で遊べるボードゲーム・カードゲームを探している人
・実際にボードゲームで遊んだ写真や体験談・口コミ・感想が知りたい人
・ナンジャモンジャやカタンなど、ボードゲームの「人気ランキング」が知りたい人
・ブロックス、ウボンゴなど「知育系のボードゲーム」を探している人
・子供が何歳からボードゲームで遊べるか知りたい人
・幼児や小学生が楽しめるボードゲームを探している人
- 子供向けのすごろく・ボードゲームは何歳から遊べる?
- 【第21位】見た目のインパクト抜群!児童館でも男の子・女の子に人気の「人体模型ゲーム」
- 【第20位】ネズミとチーズのフィギュアが可愛い!「コリドール・キッズ」
- 【第19位】小学校低学年の女の子におすすめ!カード集めが楽しい「ディズニープリンセスのすごろく」
- 【第18位】分かりやすい!3歳児でもドキドキ興奮の「イタイワニー」
- 【第17位】小学生男子が食いつきそうなカードゲーム「ごきぶりポーカー」
- 【第16位】アンパンマン好きの3歳児・4歳児におすすめ「ぐらりんアンパンマンゲーム」
- 【第15位】1000円台で買えるコスパのよさ!「クラッシュアイスゲーム」
- 【第14位】人気キャラクターで女の子が喜ぶ!「すみっコぐらしのすごろく」
- 【第13位】対戦ゲームもお店屋さんごっこも「アイスクリームタワー」
- 【第12位】家に1つはほしい、定番のカードゲーム「UNO(ウノ)」
- 【第11位】え、うそ…?どうしても子供に勝てない!反射神経ゲーム「おばけキャッチ」
- 【第10位】5歳くらいから低学年の男の子にはたまらない「恐竜ボードゲーム」
- 【第9位】ルフィや鬼太郎…色んなキャラクターとのコラボも面白い!「花札」
- 【第8位】それぞれの名づけセンスに大爆笑「ナンジャモンジャ」
- 【第7位】シンプルさがよい!幼児も小学生も大勢で盛り上がれる「ジェンガ」
- 【第6位】小学生になったらチャレンジしたい頭脳ボードゲーム「ブロックス」
- 【第5位】自分と似ている性格の人がいれば命取りに「ハゲタカのえじき」
- 【第4位】バラエティ番組でも紹介されるパズル系ゲーム「ウボンゴ」
- 【第3位】誰でも知っている有名ボードゲーム!いろんな世代におすすめの「人生ゲーム」
- 【第2位】期待していなかったのに予想外に面白かった「はぁって言うゲーム」
- 【第1位】世界で2000万個以上売れた超人気のボードゲーム 「カタン」
子供向けのすごろく・ボードゲームは何歳から遊べる?
まず最初に、有名な子供向けのボードゲームが、だいたいどのくらいの年齢で遊べるかを一覧にしてみました(実際に子供たちが遊んでみた感じから、グラフにしています)。


それでは、我が家が実際に遊んでみたボードゲーム・カードゲームを、ランキング形式で紹介するよ!
※文中の「おすすめ年齢」と「所要時間」は、我が家で使った経験からの目安です。
【第21位】見た目のインパクト抜群!児童館でも男の子・女の子に人気の「人体模型ゲーム」

第21位は、理科室の人体模型をモチーフにしたドキドキのアクションゲーム「放課後の怪談シリーズ 人体模型」。
見た目もインパクトがあり、子供の友達が来た時は必ず食いつくおもちゃです。
一人ずつカードを引いて、その内臓をピンセットでつかんでガイコツの体の中に入れていき、失敗すると顔が飛び出るしかけも。ただ、ピンセットが使いづらく、小学校低学年くらいには扱いが難しいかも。対象年齢は6歳以上ですが、8歳以降の小学生の方が楽しく遊べます。
おすすめの年齢:8歳くらいから12歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:15分
男の子も女の子も、遊んでいる姿をよく見かけます↓高学年でも好きなおもちゃ!
【第20位】ネズミとチーズのフィギュアが可愛い!「コリドール・キッズ」

家族で楽しめるおすすめボードゲーム、第20位は「コリドール・キッズ」。世界中で大人気のボードゲーム「コリドール」の、子供向けバージョンです。
一番奥まで自分のネズミを進め、チーズを勝ち取るゲームで、ネズミを進めるか、フェンスで相手の進路を妨害するかを一手ごとに選ぶ戦略的なゲーム。対象年齢は5歳以上で、ルールはかなり分かりやすいです。

コリドール・キッズの魅力は、チーズやネズミ、妨害用の板など、カラフルなパーツが可愛らしく、子供の目を引くところ。子供が「やってみたい」と思える見た目と、シンプルなルールがポイントです。
ただ、勝つためには必ず人の進路を妨害する必要があり、アマゾンのレビューでも「意地悪な視点になってしまう」との口コミもあるので、好みが分かれそう。また、一見、単純な遊び方のようですが、実際に私もやってみるとかなり頭を使い、子供に負けることも。ボードゲーム初心者にもおすすめできるおもちゃです。
おすすめの年齢:4歳くらいから10歳くらいまで
遊ぶ人数:3人~4人
所要時間:15分
我が家がプレイしたものはこれ↓対象年齢は5歳以上で、ルールもかなり分かりやすい!
有名な大人向けバージョン「コリドール」がこれ↓日本語説明書も入っている!
【第19位】小学校低学年の女の子におすすめ!カード集めが楽しい「ディズニープリンセスのすごろく」

第19位は「ディズニープリンセス アートすごろく」。女の子向けのボードゲームってけっこう少ないですが、これは6歳くらいから低学年の女子が目をキラキラさせて喜ぶボードゲームです。
ルーレットを回し、自分のコマを進めてプリンセスカードをゲットしていくルールで、美女と野獣のベルやシンデレラ、オーロラ姫など、7人のプリンセスのカードを集める作業に女の子が食いつきます。

ゲットしたカードは、マスに止まるとひっくり返すことができて、1番早く7人のプリンセスカードを集めてイラストを完成させた人が勝ち。
ママでも楽しめるボードゲームですが、逆に4歳児・5歳児にはちょっとルールが複雑で覚えられないかも。 対象年齢は6歳以上なので、そのくらいのプレゼントにおすすめです。
おすすめの年齢:6歳くらいから10歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:20分
6歳くらいから小学生まで、家族や友達と一緒に遊べる!時間もけっこうつぶせるので、お正月や夏休みにも。
ディズニープリンセスが好きな女の子には、このブログ記事もチェック↓
【第18位】分かりやすい!3歳児でもドキドキ興奮の「イタイワニー」


第18位は、ワニの歯を一つずつ押していくパニックゲーム「イタイワニー」。他社のワニワニパニックという名称も有名です。
ワニの歯を一つずつ押していき、どこかのタイミングでがぶっと噛まれるというシンプルな遊びですが、2歳児~6歳児はドキドキ感や恐怖感でやみつきに。人数が3人以上いると盛り上がり、また説明の必要もないほど遊び方が簡単なので、幼児にもおすすめ。
値段も1000円前後で買えることも多く、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
おすすめの年齢:2歳くらいから8歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:5分
対象年齢3歳以上だが、2歳児でもルールを理解できて怖がるゲーム↓


【第17位】小学生男子が食いつきそうなカードゲーム「ごきぶりポーカー」


第17位は「ごきぶりポーカー」。 ハエやクモやゴキブリなど、嫌われ者の虫や動物たちを集めないようにする、駆け引きを楽しむカードゲームです。
ゲームのネーミングや、カメムシやひきがえるなど、味のあるイラストは、小学生男子のツボにはまりそう。ただ、我が家は仲のいいいとこ同士や親せき同士で遊びましたが、アマゾンの口コミを見ると「メンバー選びが重要」と書いてあるので、気の置けない友達と一緒に遊ぶのがおすすめです。


「ごきぶりポーカー」 の対象年齢8歳以上ですが、ルールはウソか本当かを見破るだけなのでシンプルで、我が家では4歳児・5歳児でも遊べました。
人数は2人~6人で、子連れで集まる飲み会にもぴったり。20分くらいで終わるので、ちょっとしたすきま時間にもおすすめの、軽めに遊べるカードゲームです。
おすすめの年齢:5歳くらいから12歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:20分
メディアでも紹介されて人気の、ごきぶりポーカー↓ルールは簡単なので幼児でも!
【第16位】アンパンマン好きの3歳児・4歳児におすすめ「ぐらりんアンパンマンゲーム」


3歳児・4歳児でも遊べるアンパンマンのボードゲームが、「ぐらりんアンパンマンゲーム」。
3歳・4歳の子供が「ママ、お店屋さんになって~」「ママ、お医者さんになって~」と、ごっこ遊びを何回も誘ってくるとき、我が家はこのボードゲームに逃げていました(笑)。
アンパンマンのフィギュアをお皿の上に順番に置いていくという、ジェンガのような遊び。最初の1体・2体を置くのがかなり難しいので、3歳・4歳くらいからがぴったりです。
片づける時はアンパンマンの頭への入れ子式でコンパクトになり、収納に場所をとらないのもポイント高いです。




おすすめの年齢:3歳くらいから5歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:15分
3歳・4歳なりに頭を使って、置く場所を考えるのがかわいいおもちゃです↓
アンパンマンのおもちゃランキングはこちらをチェック↓
【第15位】1000円台で買えるコスパのよさ!「クラッシュアイスゲーム」
ペンギンが落ちないように氷を慎重に叩き割る、という2~4人で遊ぶと楽しいおもちゃ「クラッシュアイスゲーム」。男の子は何かを叩き壊すのが好きなので(笑)、5歳、6歳くらいの子供は特におすすめ。幼児でも遊べます。3歳くらいから遊べるパーティーゲームは少ないので、貴重なおもちゃです。
友だち同士でも盛り上がれるおもちゃなので、我が家は、ママ友の家での飲み会や、キャンプにこのおもちゃを持参し、子供同士の遊びに使っていました。






おすすめの年齢:3歳くらいから7歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:10分
1000円台で買えてコスパも高い!↓


【第14位】人気キャラクターで女の子が喜ぶ!「すみっコぐらしのすごろく」
第14位は、女の子に人気のキャラクター、 すみっコぐらしのすごろく 「すみっコぐらし 日本旅行ゲーム」。
すごろくの駒のフィギュアがキャラクターになっていて、娘は大喜び。こういう、ボードゲームの小物・アイテムが可愛いと、ルールが少し難しくても女の子は自分から遊びたがります。
友達のおうちで遊んで、年中と年長、小学生の女の子で盛り上がりました。




おすすめの年齢:4歳くらいから10歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~5人
所要時間:20分
単純なすごろくではなく、色んな遊び要素が入って大人も楽しめます。アマゾンではかなり安くなっているので実際にチェック↓
5歳の女の子のおもちゃランキングはこのブログ記事をチェック!すごろくは何位…?
【第13位】対戦ゲームもお店屋さんごっこも「アイスクリームタワー」




皆で遊べるパーティーゲームとして可愛いおもちゃが「アイスクリームタワー」。本来は15種類のアイスをコーンやカップの上にディッシャーで積み上げていく対戦型バランスゲームなのですが、アイスの質感がリアルすぎて、またディッシャー(スプーン)でアイスをすくう作業も楽しいので、娘は完全にお店屋さんごっこのおもちゃとして使っています。
でももちろん、皆でジェンガのように積み上げていく遊びも楽しめます。ジェンガよりも見た目が可愛らしいので、子供も目をキラキラさせて食いつきます。
おすすめの年齢:3歳くらいから7歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:10分
女の子だけでなく、男の子も大好きなアイスクリームタワー↓
他にも、子供が好きな「おみせやさんごっこ」のおもちゃはこれ↓
【第12位】家に1つはほしい、定番のカードゲーム「UNO(ウノ)」


誰でも一度はやったことあって、「今さら買うのも…」と思いつつ、なんだかんだやると楽しいカードゲームがUNO(ウノ)。
ウノのメリットは、ほとんどの人がルールを知っていて、最大10人まで遊べるというところ。お正月やお盆に親戚や従兄弟大勢が集まった時、ちょっとした時間つぶしに、ほんとに便利です。
UNOは、スーパーマリオバージョンや、ポケモンのUNO、人気のトイ・ストーリーなど、色んなキャラクターものを買うのも楽しいです。
おすすめの年齢:5歳くらいから大人まで
遊ぶ人数:2人~10人
所要時間:20分
スタンダードなウノはこれ↓おじいちゃん・おばあちゃんとも遊べる!
幼児や小学生男子が喜びそうな、ポケモンのUNO↓1000円以下で買えるのがうれしい!
【第11位】え、うそ…?どうしても子供に勝てない!反射神経ゲーム「おばけキャッチ」


当時小2の次男の友達の家で、大人と子供たちで遊んだのが「おばけキャッチ」。
今でも信じられないのですが、その場にいた30代と40代の大人4人は誰一人、小学2年生の子供たちに勝てませんでした。
山フダに対応する「正解アイテム」を一つ、早いもの勝ちで手に取る反射神経のゲームなのですが、私も夫もどう頑張っても、小学生に勝てませんでした。皆さんもだまされたと思って、ぜひ遊んでみて下さい…。




おすすめの年齢:6歳から大人まで(※対象年齢は8歳以上)
遊ぶ人数:2人~8人
所要時間:20分
大人に勝てるのが楽しいので、子供は喜ぶカードゲーム↓口コミも「最強に面白い」という声多数!


【第10位】5歳くらいから低学年の男の子にはたまらない「恐竜ボードゲーム」


5歳・6歳くらいになると、すごろくのルールを理解し、ちゃんと順番を守ってスムーズに遊べるようになってきます。そんな年中~年長くらいの男の子におすすめなのが、恐竜ボードゲーム。
子供が飽きないくらいのちょうどいい長さで終わるのがポイント。
また、すごろくのコマはリアルな恐竜のフィギュアで、ボードの裏には恐竜のサイズの比較のイラストも付いているなど、5歳~6歳くらいの男の子にはたまらないおもちゃです。




おすすめの年齢:5歳から小学生の低学年くらいまで
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:30分~40分
我が家は、次男の6歳の誕生日プレゼントにじいじに買ってもらって大喜び!1500円なのにすごく豪華なセット↓
他にも男の子が大好きな恐竜グッズの口コミを紹介↓
【第9位】ルフィや鬼太郎…色んなキャラクターとのコラボも面白い!「花札」


祖父母とも遊べる昔ながらのカードゲーム「花札」。運の要素が強いゲームなので、小学生の長男・次男はパパに勝つと盛り上がっています。
フダの種類や点数など覚えることが多いので、楽しめるのは小学校中学年以降だと思います。我が家はノーマルな花札ではなくなぜか「ゲゲゲの鬼太郎の花札」と「ワンピースの花札」を持っているので、「このキャラが鬼か」と親子で楽しみながら遊んでいます。




おすすめの年齢:8歳くらいから大人まで
遊ぶ人数:2人~3人
所要時間:30分
大人気漫画「ONE PIECE」の花札↓花札王に、俺はなる!
【第8位】それぞれの名づけセンスに大爆笑「ナンジャモンジャ」


子どもが大爆笑まちがいなしのカードゲームが「ナンジャモンジャ」。
我が家は祖父母が買ってくれて、当時小3の長男と小1の次男が笑い転げながら遊んでいました。
カードに描かれている、12種類の謎の生物キャラに、プレイヤーがそれぞれ名前を付け、それを記憶している人が勝てるゲームですが、子供が変な名前を付けたり、途中でまったく思い出せなくなったりと、ハプニング満載で盛り上がります。
ただ、記憶力勝負のゲームなので、4歳くらいの子供にはまだ難しいです。また、けっこう頭を使うので、続けて遊ぶとダレてきます。15分くらいのすきま時間に、さくっと遊ぶのがおすすめ。




おすすめの年齢:5歳から小学生の低学年くらいまで
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:15分
持ち歩きも便利で、旅行や帰省にも持って行きやすい!おすすめです↓
旅行や電車の中など、持ち運びできるおもちゃは他にもたくさん↓
【第7位】シンプルさがよい!幼児も小学生も大勢で盛り上がれる「ジェンガ」




簡単な遊びで誰でも楽しめるのが「ジェンガ」。積まれたブロックタワーの中から、順番にブロックを片手で抜き取って一番上に乗せていきます。単純なのにドキドキ感が味わえ、倒れたら「きゃーっ」と全員で盛り上がれるゲームです。 ボードゲームって頭を使ったり実力差が出るものも多いですが、手軽に遊べてみんな平等に楽しめるジェンガはけっこう貴重です。
対象年齢は6歳以上となっていますが、4歳の娘も普通に遊んでいたので、幼児が集まる場所にもおすすめ。
おすすめの年齢:4歳くらいから小学生まで(※対象年齢は6歳以上)
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:20分
スタンダードなこちらのジェンガがおすすめ↓


【第6位】小学生になったらチャレンジしたい頭脳ボードゲーム「ブロックス」


アマゾンのボードゲームでは1位(記事執筆時点)の大人気のおもちゃが、ブロックス。
色んな形のパーツを使って、戦略的に自分のテリトリーを広げていくというおもちゃです。家族や親戚の子供などが集まるとき、4人で対戦するのがおすすめ。
ルールはわりと簡単ですが、頭を使わないと大人も子どもに負けてしまうので、つい夢中になってしまうボードゲーム。 知育玩具としての要素もあります。




おすすめの年齢:7歳から大人まで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:20分~30分
こちらから買えます↓アマゾンのボードゲームでは堂々1位!


えっ!人気のブロックスがまさかの6位?
いよいよベスト5!気になる!
【第5位】自分と似ている性格の人がいれば命取りに「ハゲタカのえじき」




我が家の子供たちが大好きで、10分、20分くらいのちょっとしたすきま時間に子供がよく遊んでいるのが、ドイツで人気のカードゲーム「ハゲタカのえじき」。1から15の数字カードを使って、15枚の得点カードを取り合う遊びです。
このゲームの醍醐味は、なんといっても「同じ思考回路を持つプレーヤーがーいたら致命的」というスリリングな面。2人でも遊べますが、3人から6人と人数が増えるごとに加速度的に面白くなる、特徴的なゲームです。トランプくらいのカードのサイズなので、長男はよく友達の家にも持ち歩いて一緒に遊んでいます。
おすすめの年齢:6歳くらいから大人まで(※対象年齢は8歳以上)
遊ぶ人数:2人~6人(おすすめは4人以上)
所要時間:15分
プレイヤー同士の意外な相性や思考回路が分かってかなり面白いです↓
キャンプ場で遊べる子供のおもちゃはほかにもたくさん↓
【第4位】バラエティ番組でも紹介されるパズル系ゲーム「ウボンゴ」


「モヤモヤさま~ず」などのバラエティ番組でも紹介された、頭脳系パズルボードゲームが「ウボンゴ」。
我が家は長男の11才の誕生日に、祖父母がプレゼントしてくれました。パズルを完成させるスピードを競うという、シンプルな遊び方なので、5歳、6歳くらいから遊べます。難易度を上げることができるので大人も楽しめます。
4人でも1人でも遊べるボードゲーム、というかなり貴重なおもちゃです。




おすすめの年齢:小学生の低学年から大人まで
遊ぶ人数:1人~4人
所要時間:20分
我が家が遊んでいるスタンダード版はこちらから買えます↓
実際にウボンゴで幼児や小学生が遊んだ時の感想・口コミや、ウボンゴの種類はこちら↓
【第3位】誰でも知っている有名ボードゲーム!いろんな世代におすすめの「人生ゲーム」


1968年9月にタカラトミーから発売された、大人も子どもにも人気のロングセラー商品「人生ゲーム」。
我が家では長男が小1の誕生日に、祖父母からプレゼントされました。
家族ですごろくを楽しみながら、「株券」「火災保険」「フリーター」など子供がいろんな言葉を覚えたり、お金の計算も早くなったりと、色んなメリットがありました。
友達同士でも大人とでも、あらゆる世代と気軽に遊べる、優秀ボードゲーム。4人で遊ぶと1時間くらいはかかるので、春休みや夏休みなど、長期休みの時間つぶしにもおすすめ。




おすすめの年齢:6歳以上
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:1時間~1時間半
こちらから買えます↓パパ・ママと遊ぶのも楽しい。
小学校低学年向けのおもちゃはこのランキングをチェック!人生ゲームはいったい何位?↓
【第2位】期待していなかったのに予想外に面白かった「はぁって言うゲーム」


存在は知っていたけど、何かつまらなさそうな遊びだな~と思っていた(!)のが「はぁって言うゲーム」。
声や表情だけでお題を演じるという、ジェスチャーゲーム的な遊びですが、遊んでみたら予想外に面白く、家族でハマりました。
とにかくお題が面白く、「テキトーな返事の『あーん』」「くやしくて『あーん』」「感心して『あーん』」など(はあって言うゲーム2より)「難しい~!」と言いながら盛り上がるのが楽しいです。家族や、気の置けない友達と遊ぶのがおすすめ。




おすすめの年齢:8歳から大人まで
遊ぶ人数:3人~8人
所要時間:20分
我が家は「はあって言うゲーム2」しか遊んでいませんが、「1」を知らなくても全然楽しいです↓
「はぁって言うゲーム2」は、うちは祖父母からもらいました。孫へのプレゼントにはこんなのがおすすめ↓


【第1位】世界で2000万個以上売れた超人気のボードゲーム 「カタン」


小学生の長男と次男が毎日のように「ママ、やろ!」と誘ってくるのが、 世界で2000万個以上売れた、超人気のボードゲーム「カタン」。カタンという無人島に、拠点となる開拓地を建てて点を獲得していくゲームです。
対象年齢8歳以上と書いてあるだけあって幼児にはルールが少し難しく、3人でプレイすると1時間以上はかかります。その分、小学生にとっては遊びごたえがあるようで何回やっても飽きない様子。「買ってよかった!」と思える、大人も楽しいボードゲームです。




おすすめの年齢:8歳から大人まで
遊ぶ人数:3人~4人
所要時間:1時間半~2時間
コロナの自粛期間中に大活躍しました!最初に買うならスタンダード版↓
カタン初心者や中学生が、我が家で実際に遊んだときの様子・口コミはこちらから↓


最後に、ランキングを一覧表にしたよ。アマゾンではかなり安くなっていることが多いから、実際にチェックしてね!
1位 カタン | 2位 はあっていうゲーム2 |
3位 人生ゲーム | 4位 ウボンゴ |
5位 ハゲタカのえじき | 6位 ブロックス |
7位 ジェンガ | 8位 ナンジャ・モンジャ |
9位 花札 | 10位 恐竜ボードゲーム |
11位 おばけキャッチ | 12位 UNO(スタンダード) |
12位 UNO(ポケモン) | 13位 アイスクリームタワー |
14位 すみっコぐらしすごろく | 15位 クラッシュアイスゲーム |
16位 ぐらりんアンパンマンゲーム | 17位 ごきぶりポーカー |
18位 イタイワニー | 18位 番犬がおがお |
19位 ディズニープリンセスすごろく | 20位 コリドール・キッズ |
20位 コリドール | 21位 ゾクッ人体模型 |
お正月やお盆で親戚が集まる時、友達が家に遊びに来る時など、ボードゲームは持っているとすごく便利。年齢に合わせて買ってみてね。


ちなみに将棋やオセロとか、2人で遊べるボードゲームはこのブログ記事で紹介してるよ↓
その他のおすすめ記事はこちら!誕生日プレゼントにもおすすめです↓