子供の友達が遊びに来たときや、お正月やお盆で家族・親戚が集まったときに皆で盛り上がれるのが、ボードゲーム。 子供の戦いごっこやおままごとに付き合うこともなく、大人も楽でかなり助かります(笑)。
小学生が2人&幼児が1人いる我が家が、実際に「これは使える!」と思ったおすすめボードゲーム・パーティーゲームをランキングで紹介します。
このブログ記事はこんな人におすすめ
・親子で遊べるボードゲームを探している人
・実際にボードゲームで遊んだ写真や体験談・口コミ・感想が知りたい人
・カタンや人生ゲームなど、ボードゲームの「人気ランキング」が知りたい人
・ブロックス、ウボンゴなど「知育系のボードゲーム」を探している人
・子供が何歳からボードゲームで遊べるか知りたい人
・幼児や小学生が楽しめるボードゲームを探している人
ちなみに、この記事で紹介しているのは「ボードゲーム」です。
UNOやナンジャモンジャなど、おすすめの「カードゲーム」が知りたい人はこちらの記事を見てね↓
- 子供向けのすごろく・ボードゲームは何歳から遊べる?
- 【第30位】おばけがかわいい!将棋やチェスっぽい2人用ボードゲーム「ガイスター」
- 【第29位】文系は負ける?頭のよさが露呈する恐ろしいゲーム 「YOMEN(ヨメン)」
- 【第28位】友達や家族で体を使ったバランスゲーム「ツイスター」
- 【第27位】見た目のインパクト抜群!児童館でも人気の「人体模型ゲーム」
- 【第26位】ネズミとチーズのフィギュアが可愛い!「コリドール・キッズ」
- 【第25位】大人とも互角に勝負できる!脳トレゲームの「立体四目」
- 【第24位】つるっとすべる豆にパニックに!「マナー豆 匠」
- 【第23位】 じいじと孫でも対戦できる!初心者でも安心の「スタディ囲碁」
- 【第22位】小学校低学年の女の子におすすめ!「ディズニープリンセスのすごろく」
- 【第21位】幼稚園児からルールを覚えられる!ガラス玉もきれいな「マンカラ」
- 【第20位】1対1で遊べる!ルールはシンプル、短時間で勝負がつく「ノッカノッカ」
- 【第19位】分かりやすい!3歳児でもドキドキ興奮の「イタイワニー」
- 【第18位】大人版エアホッケー!磁石で対戦、盛り上がる「クラスク」
- 【第17位】親世代から進化したハイテクスポーツゲーム「野球盤」
- 【第16位】アンパンマン好きの3歳・4歳児におすすめ「ぐらりんアンパンマンゲーム」
- 【第15位】1000円台で買えるコスパのよさ!「クラッシュアイスゲーム」
- 【第14位】人気キャラクターで女の子が喜ぶ!「すみっコぐらしのすごろく」
- 【第13位】対戦ゲームもお店屋さんごっこも「アイスクリームタワー」
- 【第12位】長く遊べる知育ボードゲーム!先を読む力がつく「スタディ将棋」
- 【第11位】うそ…?どうしても子供に勝てない!反射神経ゲーム「おばけキャッチ」
- 【第10位】5歳くらいから低学年の男の子にはたまらない「恐竜ボードゲーム」
- 【第9位】ビンゴ的な知育玩具!「UNOクアトロならべてフォー」
- 【第8位】アマゾンでも大人気のアクションゲーム「バウンス・オフ!」
- 【第7位】シンプルさがよい!幼児も小学生も大勢で盛り上がれる「ジェンガ」
- 【第6位】小学生になったらチャレンジしたい頭脳ボードゲーム「ブロックス」
- 【第5位】AIと対戦できる!一人でも遊べるボードゲーム「AI スマート4」
- 【第4位】バラエティ番組でも紹介されるパズル系ゲーム「ウボンゴ」
- 【第3位】誰でも知っている有名ボードゲーム!いろんな世代ができる「人生ゲーム」
- 【第2位】見た目がおしゃれ!2人でも初心者でも遊びやすい「アズール」
- 【第1位】世界で2000万個以上売れた超人気のボードゲーム 「カタン」
- 【まとめ】家族で遊べるおすすめボードゲームランキング
子供向けのすごろく・ボードゲームは何歳から遊べる?
まず最初に、有名な子供向けのボードゲームが、だいたいどのくらいの年齢で遊べるかを一覧にしてみました(実際に子供たちが遊んでみた感じから、グラフにしています)。
それでは、我が家が実際に遊んでみたボードゲームを、ランキング形式で紹介するよ!
【第30位】おばけがかわいい!将棋やチェスっぽい2人用ボードゲーム「ガイスター」
まず最初におすすめするボードゲームが「ガイスター」。
30年以上前に発売された、将棋やチェスに似ている2人用ボードゲームです。
それぞれ8個のオバケが持ち駒で、よいオバケと悪いオバケがいるという設定。相手のオバケがよいか悪いかの区別がつかないというのがポイントです。
ルールはわりとシンプルなのですぐに覚えられ、2人そろえば対戦できるのもメリット。
心理戦ではありますが、そこまで頭を使わないので、小学校低学年の子供でも楽しめます。
アマゾンや楽天で買えます↓20分くらいでさっと終わるのですきま時間にも!
【第29位】文系は負ける?頭のよさが露呈する恐ろしいゲーム 「YOMEN(ヨメン)」
ランキング最初に登場するボードゲームは「YOMEN(ヨメン)」。小さな積み木のようなピースを使って立体を組み立て、それを2人で互いに推理するという、なんとも理系なボードゲーム。
私は毎回必死でメモをとりながら勝負していますが、長男も次男も全部頭の中で処理しながら答えを導き出しているよう。能力の違いをまざまざと見せつけられます(笑)。
とにかく空間認識力が必要なので、そういうのが苦手な私は絶対に負けると思っていました。が、意外にもYOMENの勝負に必要なのは、理系的な頭脳に加えて「立体を組み合わせる発想力」。
つまり、相手が「えっ、こんな組み合わせなんてできるの?」という、推理されにくい立体を組み立てることができれば、勝つことができます。
実際、パパや中学生長男は、空間認識力や論理的思考では明らかに上なのに、相手の裏をかくような自由な発想でピースを組み立てていた次男に勝てませんでした。
対戦人数は2人で、とにかく頭を使うボードゲームなので私は気軽にはできません(笑)、どちらかといえば男の子の方がハマりそう。
こちらから買えます↓ボードゲームとしては珍しく、サイズが小さくて持ち運びしやすいのがメリット。
旅行や電車の中など、持ち運びできるおもちゃは他にもたくさん↓
https://kids-present.fit/5-6years/boysgirls2/mochihakobi
【第28位】友達や家族で体を使ったバランスゲーム「ツイスター」
次におすすめするボードゲームは、家族での遊びやパーティーでも人気の「ツイスター」。体幹を使ったバランスゲームで、指示に従って、手足を赤・青・黄・緑のサークルにおいていく遊びです。
個人的にはとにかく頭を使わないボードゲームなのがメリットで、友達や家族で「ちょっとそこどいてよ~」「うそ、緑とかもう絶対終わりじゃん」などわいわい楽しく遊べるおもちゃです。
ちなみに「ツイスター」はバランス感覚が必要となるので、意外に中年の大人よりも子供の方が強かったりします。対象年齢は6歳以上となっていますが、簡単なルールなので4~5歳くらいの子供も参加できます。
遊べる人数は2人以上ですが、人数が増えるほど厳しいので、おすすめは3人。
アマゾンだと、1600円くらいで買えることもあるので実際に商品ページをチェックしてみてね↓
【第27位】見た目のインパクト抜群!児童館でも人気の「人体模型ゲーム」
次の第27位は、理科室の人体模型をモチーフにしたドキドキのアクションゲーム「放課後の怪談シリーズ 人体模型」。
見た目もインパクトがあり、子供の友達が来た時は必ず食いつくおもちゃです。
一人ずつカードを引いて、その内臓をピンセットでつかんでガイコツの体の中に入れていき、失敗すると顔が飛び出るしかけも。ただ、ピンセットが使いづらく、小学校低学年くらいには扱いが難しいかも。対象年齢は6歳以上ですが、8歳以降の小学生の方が楽しく遊べます。
おすすめの年齢:8歳くらいから12歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:15分
男の子も女の子も、遊んでいる姿をよく見かけます↓高学年でも好きなおもちゃ!
【第26位】ネズミとチーズのフィギュアが可愛い!「コリドール・キッズ」
家族で楽しめるおすすめボードゲーム、第26位は「コリドール・キッズ」。世界中で大人気のボードゲーム「コリドール」の、子供向けバージョンです。
一番奥まで自分のネズミを進め、チーズを勝ち取るゲームで、ネズミを進めるか、フェンスで相手の進路を妨害するかを一手ごとに選ぶ戦略的なゲーム。対象年齢は5歳以上で、ルールはかなり分かりやすいです。
コリドール・キッズの魅力は、チーズやネズミ、妨害用の板など、カラフルなパーツが可愛らしく、子供の目を引くところ。子供が「やってみたい」と思える見た目と、シンプルなルールがポイントです。
ただ、勝つためには必ず人の進路を妨害する必要があり、アマゾンのレビューでも「意地悪な視点になってしまう」との口コミもあるので、好みが分かれそう。また、一見、単純な遊び方のようですが、実際に私もやってみるとかなり頭を使い、子供に負けることも。ボードゲーム初心者にもおすすめできるおもちゃです。
おすすめの年齢:4歳くらいから10歳くらいまで
遊ぶ人数:3人~4人
所要時間:15分
我が家がプレイしたものはこれ↓対象年齢は5歳以上で、ルールもかなり分かりやすい!
【第25位】大人とも互角に勝負できる!脳トレゲームの「立体四目」
おすすめボードゲームの25位が、2人で対戦しながら脳トレにもなるおもちゃ、パズル道場の「立体四目」。
オセロのように縦&横の平面ではなく、縦、横、ななめという立体的な視点で戦略を練る遊びなのがポイント。
大人でもかなり頭を使うので、小学生の子供相手だと時々子供に負けてしまうおもちゃです。
しっかりした収納の木箱もついていて、しまいやすい↓
【第24位】つるっとすべる豆にパニックに!「マナー豆 匠」
2人で遊べる対戦型で、楽しみながら箸の持ち方やマナーを身につけられるのが「マナー豆(ビーンズ)匠」。
二色の豆と箸がついていて、2人で対戦すると子供から大人まで盛り上がります。ただ、対象年齢6歳以上となっていますが、豆も箸もプラスチックでつかみにくいため、小学校の4年生以降にならないと遊べないかも。
こちらから買えます↓丸い豆は大人でもつかむのがかなり難しいです。
【第23位】 じいじと孫でも対戦できる!初心者でも安心の「スタディ囲碁」
将棋やボードゲームが好きな子供にプレゼントしたいのが、「スタディ囲碁」。我が家は、次男が小学3年生のときの誕生日に、祖父母がプレゼントしてくれました。
囲碁ってルールが難しそうですが、くもんのスタディ囲碁は、初心者でも分かりやすいのがポイント。
碁石の配置が書かれた対戦シートが何枚も入っていたり、碁石がずれないよう凹凸があったり、子供でも楽しく遊べる工夫があり、さすがくもんの商品です。
また、スタディ囲碁は、あまり人とかぶらないプレゼントというのもポイントが高いです。
おすすめの年齢:6歳くらいから中学生くらいまで
遊ぶ人数:2人
所要時間:15分
囲碁を知らない大人でも一緒に遊べる!将棋に飽きてしまった小学生にもおすすめです↓
幼児と小学生が実際に遊べるかどうか、次の記事で検証しています↓
【第22位】小学校低学年の女の子におすすめ!「ディズニープリンセスのすごろく」
第22位は「ディズニープリンセス アートすごろく」。女の子向けのボードゲームってけっこう少ないですが、これは6歳くらいから低学年の女子が目をキラキラさせて喜ぶボードゲームです。
ルーレットを回し、自分のコマを進めてプリンセスカードをゲットしていくルールで、美女と野獣のベルやシンデレラ、オーロラ姫など、7人のプリンセスのカードを集める作業に女の子が食いつきます。
ゲットしたカードは、マスに止まるとひっくり返すことができて、1番早く7人のプリンセスカードを集めてイラストを完成させた人が勝ち。
ママでも楽しめるボードゲームですが、逆に4歳児・5歳児にはちょっとルールが複雑で覚えられないかも。 対象年齢は6歳以上なので、そのくらいのプレゼントにおすすめです。
おすすめの年齢:6歳くらいから10歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:20分
6歳くらいから小学生まで、家族や友達と一緒に遊べる!時間もけっこうつぶせるので、お正月や夏休みにも。
ディズニープリンセスが好きな女の子には、このブログ記事もチェック↓
【第21位】幼稚園児からルールを覚えられる!ガラス玉もきれいな「マンカラ」
世界中で紀元前から遊ばれてきたという最古のボードゲーム、「マンカラ」。
我が家の長男と次男は、保育園のときに友達と夢中で対戦して遊んでいました。
おはじきのようなガラス玉を、順番にポケットに入れていく遊びで、難易度別にいろんな遊び方を楽しめるのもポイント高いです。
おすすめの年齢:5歳くらいから8歳くらいまで
遊ぶ人数:2人
所要時間:10分
対象年齢は8歳以上だが、5歳でも十分遊べる↓
【第20位】1対1で遊べる!ルールはシンプル、短時間で勝負がつく「ノッカノッカ」
第20位のおすすめボードゲームが、二人で対戦するシンプルなルールのゲーム「ノッカノッカ」。
だいたい5分ちょっとで勝負がつくので、ぱっと空いたすきま時間や、飲み会やパーティーの時に軽く対戦するのに便利です。駒はころっとしたサイコロのような形で、相手の駒に「のっかる」ことで、相手の動きを封じることができます。ルールはとても単純で、すぐに勝負がつくにもかかわらず、思ったより戦略があります。ちなみに、ノッカノッカは「立体将棋」と謳われているので「めっちゃ難しそう」と身構えてしまいますが、よくも悪くも将棋に比べたら全然頭を使わないです。
「ノッカノッカ」の対象年齢は6歳ですが、低学年の子供よりも、小学校高学年くらいの方が頭を使って戦えるのでおすすめ。我が家は、当時小学1年生の娘はいまいち戦略がのみこめずにすぐ負けていましたが、高学年の次男と、中学生の長男、パパたち大人はいい勝負をしていました。
1対1でしか遊べませんが短時間で勝負がつくので、大勢の子供が集まる場所で対戦ゲームとして持ち込みやすいです。
買うならこちらから↓紙ではなくプラスチック製なので、耐久性もある。
【第19位】分かりやすい!3歳児でもドキドキ興奮の「イタイワニー」
第19位は、ワニの歯を一つずつ押していくパニックゲーム「イタイワニー」。他社のワニワニパニックという名称も有名です。
ワニの歯を一つずつ押していき、どこかのタイミングでがぶっと噛まれるというシンプルな遊びですが、2歳児~6歳児はドキドキ感や恐怖感でやみつきに。人数が3人以上いると盛り上がり、また説明の必要もないほど遊び方が簡単なので、幼児にもおすすめ。
値段も1000円前後で買えることも多く、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
おすすめの年齢:2歳くらいから8歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:5分
対象年齢3歳以上だが、2歳児でもルールを理解できて怖がるゲーム↓
1000円台で買える、コスパの高いおもちゃは他にもたくさんあります↓ちょっとしたプレゼントにもおすすめ!
【第18位】大人版エアホッケー!磁石で対戦、盛り上がる「クラスク」
第18位は、エアホッケーのような面白い対戦アクションゲーム「KLASK(クラスク) 」。ルールは比較的シンプルで、自分のスティックを操作して、ボールを相手のゴールに入れれば点が取れるという仕組みです。
このボードゲームのポイントは何と言っても、スティックの操作性。盤面に磁石でくっついているのですが、これを使ってボールを上手に動かすのにコツが必要で、やればやるほどコントロールが上手くなります。ハマる人が続出で、世界大会も行なわれているほどの人気ぶりです。
また、ゲームを盛り上がる存在が、盤面の白いマグネット。磁石でくっつくようになっていて、自分のスティックに付けば減点されるという、いわば「第二の敵」です。これを避けつつゴールを目指すのも盛り上がるポイントです。
「KLASK(クラスク) 」 は、ほかの大人向けボードゲームと違って複雑なルールがなく初めての人とも盛り上がるゲームなので、友達や親戚が遊びに来たときもおすすめ。かつ、意外に奥が深いので、長く楽しめるがポイントです。
おすすめの年齢:8歳くらいから中学生くらいまで
遊ぶ人数:2人
所要時間:15分
2023年にリニューアルしてさらに使いやすくなったこちらがおすすめ↓中学生くらいの子どもも喜びそう!
中学生の男の子にもプレゼントできる、おすすめのおもちゃやファッションアイテムはこのブログ記事↓
【第17位】親世代から進化したハイテクスポーツゲーム「野球盤」
2018年におもちゃ大賞のボーイズ・トイ部門を受賞したのが、親世代にもおなじみの野球盤の3Dエース モンスターコントロール。
昔バージョンからはかなり進化し、電光掲示板で球速が表示されたり、3D投球で9か所のストライクゾーンがあるなど、ハイテクな機能に大人も夢中に。
対象年齢は5歳以上です。
おすすめの年齢:5歳くらいから12歳くらいまで
遊ぶ人数:2人
所要時間:20分
豪華なので誕生日プレゼントにも!子供が大興奮するおもちゃ的ボードゲームです↓
スポーツ系のおもちゃを探している人は、このおすすめ記事をチェック↓
【第16位】アンパンマン好きの3歳・4歳児におすすめ「ぐらりんアンパンマンゲーム」
3歳児・4歳児でも遊べるアンパンマンのボードゲームが、「ぐらりんアンパンマンゲーム」。
3歳・4歳の子供が「ママ、お店屋さんになって~」「ママ、お医者さんになって~」と、ごっこ遊びを何回も誘ってくるとき、我が家はこのボードゲームに逃げていました(笑)。
アンパンマンのフィギュアをお皿の上に順番に置いていくという、ジェンガのような遊び。最初の1体・2体を置くのがかなり難しいので、3歳・4歳くらいからがぴったりです。
片づける時はアンパンマンの頭への入れ子式でコンパクトになり、収納に場所をとらないのもポイント高いです。
おすすめの年齢:3歳くらいから5歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:15分
3歳・4歳なりに頭を使って、置く場所を考えるのがかわいいおもちゃです↓
アンパンマンのおもちゃランキングはこちらをチェック↓
【第15位】1000円台で買えるコスパのよさ!「クラッシュアイスゲーム」
ペンギンが落ちないように氷を慎重に叩き割る、という2~4人で遊ぶと楽しいおもちゃ「クラッシュアイスゲーム」。男の子は何かを叩き壊すのが好きなので(笑)、5歳、6歳くらいの子供は特におすすめ。幼児でも遊べます。3歳くらいから遊べるパーティーゲームは少ないので、貴重なおもちゃです。
友だち同士でも盛り上がれるおもちゃなので、我が家は、ママ友の家での飲み会や、キャンプにこのおもちゃを持参し、子供同士の遊びに使っていました。
おすすめの年齢:3歳くらいから7歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:10分
1000円台で買えてコスパも高い!↓
【第14位】人気キャラクターで女の子が喜ぶ!「すみっコぐらしのすごろく」
第14位は、女の子に人気のキャラクター、 すみっコぐらしのすごろく 「すみっコぐらし 日本旅行ゲーム」。
すごろくの駒のフィギュアがキャラクターになっていて、娘は大喜び。こういう、ボードゲームの小物・アイテムが可愛いと、ルールが少し難しくても女の子は自分から遊びたがります。
友達のおうちで遊んで、年中と年長、小学生の女の子で盛り上がりました。
おすすめの年齢:4歳くらいから10歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~5人
所要時間:20分
単純なすごろくではなく、色んな遊び要素が入って大人も楽しめます。アマゾンではかなり安くなっているので実際にチェック↓
5歳の女の子のおもちゃランキングはこのブログ記事をチェック!すごろくは何位…?
【第13位】対戦ゲームもお店屋さんごっこも「アイスクリームタワー」
皆で遊べるパーティーゲームとして可愛いおもちゃが「アイスクリームタワー」。本来は15種類のアイスをコーンやカップの上にディッシャーで積み上げていく対戦型バランスゲームなのですが、アイスの質感がリアルすぎて、またディッシャー(スプーン)でアイスをすくう作業も楽しいので、娘は完全にお店屋さんごっこのおもちゃとして使っています。
でももちろん、皆でジェンガのように積み上げていく遊びも楽しめます。ジェンガよりも見た目が可愛らしいので、子供も目をキラキラさせて食いつきます。
おすすめの年齢:3歳くらいから7歳くらいまで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:10分
女の子だけでなく、男の子も大好きなアイスクリームタワー↓
他にも、子供が好きな「おみせやさんごっこ」のおもちゃはこれ↓
【第12位】長く遊べる知育ボードゲーム!先を読む力がつく「スタディ将棋」
第12位は今、藤井聡太くんで大ブームとなっている将棋。
ルールを一度覚えてしまうと、兄弟二人で暇なとき、長時間つぶせるコスパのいいおもちゃで、遊びながら、先を読む力、論理的な思考力を鍛えられる知育玩具です。
藤井聡太も幼少時に使ったと言われている「くもんのスタディ将棋」は、子供にも駒の動きが分かりやすくておすすめ。
大人も、久しぶりに遊んだときにルールを忘れがちですが、スタディ将棋ならいちいち説明書を見なくてもすぐに遊べるので楽です。
おすすめの年齢:5歳くらいから大人まで
遊ぶ人数:2人
所要時間:20分
くもんのスタディ将棋↓ ルールは同じだが、駒に分かりやすく進路方向が説明されている。
女の子や幼児が食いつきやすい、どうぶつしょうぎも↓見た目が可愛くてほのぼのする。
子供たちは「スタディ将棋」が大好きです。遊んでみたときの感想はこちら↓
【第11位】うそ…?どうしても子供に勝てない!反射神経ゲーム「おばけキャッチ」
当時小2の次男の友達の家で、大人と子供たちで遊んだのが「おばけキャッチ」。
今でも信じられないのですが、その場にいた30代と40代の大人4人は誰一人、小学2年生の子供たちに勝てませんでした。
山フダに対応する「正解アイテム」を一つ、早いもの勝ちで手に取る反射神経のゲームなのですが、私も夫もどう頑張っても、小学生に勝てませんでした。皆さんもだまされたと思って、ぜひ遊んでみて下さい…。
おすすめの年齢:6歳から大人まで(※対象年齢は8歳以上)
遊ぶ人数:2人~8人
所要時間:20分
大人に勝てるのが楽しいので、子供は喜ぶカードゲーム↓口コミも「最強に面白い」という声多数!
【第10位】5歳くらいから低学年の男の子にはたまらない「恐竜ボードゲーム」
5歳・6歳くらいになると、すごろくのルールを理解し、ちゃんと順番を守ってスムーズに遊べるようになってきます。そんな年中~年長くらいの男の子におすすめなのが、恐竜ボードゲーム。
子供が飽きないくらいのちょうどいい長さで終わるのがポイント。
また、すごろくのコマはリアルな恐竜のフィギュアで、ボードの裏には恐竜のサイズの比較のイラストも付いているなど、5歳~6歳くらいの男の子にはたまらないおもちゃです。
おすすめの年齢:5歳から小学生の低学年くらいまで
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:30分~40分
我が家は、次男の6歳の誕生日プレゼントにじいじに買ってもらって大喜び!1500円なのにすごく豪華なセット↓
他にも男の子が大好きな恐竜グッズの口コミを紹介↓
【第9位】ビンゴ的な知育玩具!「UNOクアトロならべてフォー」
ボードゲーム第9位は「ウノ クアトロならべてフォー」。
自分の手持ちのタイルを場の枠に入れていき、同じ色か数字でタテ、ヨコ、ナナメのいずれかに4つのタイルをならべたら勝ち。
ビンゴっぽい遊び方が面白いゲームですが、ルールがやや複雑です。我が家では最初、パパと小6次男と小2娘が遊びましたが、遊び方を理解するのにけっこう時間がかかりました。
我が家ではパパが子供たちと遊んでいた時も、初回や2回目の対戦は、「あれ?これで終わりか…」という感じで何となく終了しました。
でも、3回戦目くらいで遊び方に慣れると、子供たちは一気に面白くなったよう。やればやるほど、作戦を立てたりして楽しみ方の幅が広がります。
ちなみに、トレーはスタンドを立てて使用しますが、3~4人で遊ぶ時、角度的にかなり見づらいのが難点です。
すぐ簡単に勝負が決まるかと思いきや、記号タイルという存在がカギ。2つのトレーを入れ替えるスワップ、一番下のタイルを押し出すプッシュ、相手のタイルを2枚捨てさせるマイナス2など、UNOっぽいしかけがあるので、途中で流れが完全に変わることもあるのがポイントです。
頭を使うので知育玩具としての要素もあり、最後まで誰が勝つか分からないスリリングさもあります。
電池も不要で楽しめる!タイルは全部で44個入りで、紙ではないので耐久性も高い。
UNOには他にもおすすめシリーズや種類がたくさん!シンプルな遊びが好きな人はチェックしてみてね↓
【第8位】アマゾンでも大人気のアクションゲーム「バウンス・オフ!」
おもちゃ屋さんでもよく見かける人気のボードゲームが、Mattel Gamesの「バウンス・オフ!」。
遊び方はとにかく簡単で、指令カードの形になるようにボールをバウンドさせるだけ。
なので、年齢に関係なく対等に遊べるのが一番大きなメリットです。
遊び方がシンプルな分、2人でやるとすぐに飽きてしまいますが、4人くらいの家族や友達でわいわい遊んでいると、意外に場がもちます(笑)。
年齢差のある子供が集まるパーティーにもおすすめです。
おすすめの年齢:5歳から中学生まで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:15分
アマゾンでは1000円台で売られていることも多く、コスパも高い!
【第7位】シンプルさがよい!幼児も小学生も大勢で盛り上がれる「ジェンガ」
簡単な遊びで誰でも楽しめるのが「ジェンガ」。積まれたブロックタワーの中から、順番にブロックを片手で抜き取って一番上に乗せていきます。単純なのにドキドキ感が味わえ、倒れたら「きゃーっ」と全員で盛り上がれるゲームです。 ボードゲームって頭を使ったり実力差が出るものも多いですが、手軽に遊べてみんな平等に楽しめるジェンガはけっこう貴重です。
対象年齢は6歳以上となっていますが、4歳の娘も普通に遊んでいたので、幼児が集まる場所にもおすすめ。
おすすめの年齢:4歳くらいから小学生まで(※対象年齢は6歳以上)
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:20分
スタンダードなこちらのジェンガがおすすめ↓
【第6位】小学生になったらチャレンジしたい頭脳ボードゲーム「ブロックス」
アマゾンのボードゲームでは1位(記事執筆時点)の大人気のおもちゃが、ブロックス。
色んな形のパーツを使って、戦略的に自分のテリトリーを広げていくというおもちゃです。家族や親戚の子供などが集まるとき、4人で対戦するのがおすすめ。
ルールはわりと簡単ですが、頭を使わないと大人も子どもに負けてしまうので、つい夢中になってしまうボードゲーム。 知育玩具としての要素もあります。
おすすめの年齢:7歳から大人まで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:20分~30分
こちらから買えます↓アマゾンのボードゲームでは堂々1位!
えっ!人気のブロックスがまさかの6位?
いよいよベスト5!気になる!
【第5位】AIと対戦できる!一人でも遊べるボードゲーム「AI スマート4」
我が家の中学2年生の長男の14歳の誕生日に、祖父母がプレゼントしてくれたのが、GiiKER(ギーカー)社の知育玩具「AI スマート4(スマートフォー)」。
なんと、AIと対戦できる対戦ゲームで、つまり一人で遊べるボードゲームなんです。
遊び方はシンプルで、オセロのように白と黒が対決し、4つ並べば勝ちというルールですが、かなり奥が深いです。
平面状に4つ並ぶ以外にも、タワーのように上に4つ積み上げるパターン、あとは階段のようにナナメに完成するパターンなど、同時に色んな見かたをしないと勝てない遊びです。
これで遊んでいると頭よくなるだろうな~と思います。頭の回転が早くなって、先を読む思考力が抜群に伸びます。
人間同士が2人で遊べるのはもちろん、AIと対戦することで一人遊びもできるのがメリット。
兄弟や親など遊び相手がいない時でもAIと対戦できるので、お正月や夏休みに子供に一人で遊んでほしいな~と疲れた親にもおすすめです(笑)。
おすすめの年齢:6歳くらいから大人まで
遊ぶ人数:1人~2人
所要時間:15分
アマゾンではまだ販売されていないようなので注意↓楽天にあります。
小学生や大人がAIと対戦した感想や口コミはこちら↓
【第4位】バラエティ番組でも紹介されるパズル系ゲーム「ウボンゴ」
「モヤモヤさま~ず」などのバラエティ番組でも紹介された、頭脳系パズルボードゲームが「ウボンゴ」。
我が家は長男の11才の誕生日に、祖父母がプレゼントしてくれました。パズルを完成させるスピードを競うという、シンプルな遊び方なので、5歳、6歳くらいから遊べます。難易度を上げることができるので大人も楽しめます。
4人でも1人でも遊べるボードゲーム、というかなり貴重なおもちゃです。
おすすめの年齢:小学生の低学年から大人まで
遊ぶ人数:1人~4人
所要時間:20分
我が家が遊んでいるスタンダード版はこちらから買えます↓
実際にウボンゴで幼児や小学生が遊んだ時の感想・口コミや、ウボンゴの種類はこちら↓
【第3位】誰でも知っている有名ボードゲーム!いろんな世代ができる「人生ゲーム」
1968年9月にタカラトミーから発売された、大人も子どもにも人気のロングセラー商品「人生ゲーム」。
我が家では長男が小1の誕生日に、祖父母からプレゼントされました。
家族ですごろくを楽しみながら、「株券」「火災保険」「フリーター」など子供がいろんな言葉を覚えたり、お金の計算も早くなったりと、色んなメリットがありました。
友達同士でも大人とでも、あらゆる世代と気軽に遊べる、優秀ボードゲーム。4人で遊ぶと1時間くらいはかかるので、春休みや夏休みなど、長期休みの時間つぶしにもおすすめ。
おすすめの年齢:6歳以上
遊ぶ人数:2人~6人
所要時間:1時間~1時間半
こちらから買えます↓パパ・ママと遊ぶのも楽しい。
小学校低学年向けのおもちゃはこのランキングをチェック!人生ゲームはいったい何位?↓
【第2位】見た目がおしゃれ!2人でも初心者でも遊びやすい「アズール」
おすすめのボードゲームランキング、第2位は「アズール」。
なんといっても見た目が特徴的なボードゲームで、プレイヤーがタイル・アーティストとなり、宮殿の壁をカラフルなタイルで装飾するというコンセプトです。なんか難しそうと思いきや、ルールは意外に簡単で小学生でも参加できます。
がっつりボードゲームをしている感覚も得られて、女の子ウケもよく、人を選ばず誘いやすいのもメリット。
アマゾンの口コミでも「見た目がすごく綺麗で初心者受けもしやすい。ルールも難解そうに見えて、一回やれば覚えられるような感じ」「今まで手を出してこなかったのが不思議なくらい面白かった。おすすめ」など、高評価多数。
またボードゲームでは珍しく、3~4人の人数がそろわなくても、2人でも遊びやすいのも特徴で、親が参加せず、兄弟二人で遊ばせられるのもいいです。
おすすめの年齢:8歳から大人まで
遊ぶ人数:2人~4人
所要時間:30~45分
日本語版もあるので安心して遊べる↓おしゃれでリビングに置きっぱなしにしても可愛い!
【第1位】世界で2000万個以上売れた超人気のボードゲーム 「カタン」
小学生の長男と次男が毎日のように「ママ、やろ!」と誘ってくるのが、 世界で2000万個以上売れた、超人気のボードゲーム「カタン」。カタンという無人島に、拠点となる開拓地を建てて点を獲得していくゲームです。
対象年齢8歳以上と書いてあるだけあって幼児にはルールが少し難しく、3人でプレイすると1時間以上はかかります。その分、小学生にとっては遊びごたえがあるようで何回やっても飽きない様子。「買ってよかった!」と思える、大人も楽しいボードゲームです。
おすすめの年齢:8歳から大人まで
遊ぶ人数:3人~4人
所要時間:1時間半~2時間
コロナの自粛期間中に大活躍しました!最初に買うならスタンダード版↓
カタン初心者や中学生が、我が家で実際に遊んだときの様子・口コミはこちらから↓
【まとめ】家族で遊べるおすすめボードゲームランキング
最後に、ランキングを一覧表にしたよ。アマゾンではかなり安くなっていることが多いから、実際にチェックしてね!
1位 カタン | 2位 アズール |
3位 人生ゲーム | 4位 ウボンゴ |
5位 AI スマート4 | 6位 ブロックス |
7位 ジェンガ | 8位 バウンス・オフ! |
9位 UNOクアトロならべてフォー | 10位 恐竜ボードゲーム |
11位 おばけキャッチ | 12位 スタディ将棋 |
12位 どうぶつしょうぎ | 13位 アイスクリームタワー |
14位 すみっコぐらしすごろく | 15位 クラッシュアイスゲーム |
16位 ぐらりんアンパンマンゲーム | 17位 野球盤 |
18位 クラスク | 18位 イタイワニー |
20位 ノッカノッカ | 21位 マンカラ |
22位 ディズニープリンセスすごろく | 23位 スタディ囲碁 |
24位 マナー豆 | 25位 立体四目 |
26位 コリドール・キッズ | 27位 ゾクッ人体模型 |
28位 ツイスター | 29位 YOMEN |
30位 ガイスター |
お正月やお盆で親戚が集まる時、友達が家に遊びに来る時など、ボードゲームは持っているとすごく便利。年齢に合わせて買ってみてね。