子供って迷路大好きだよね…最近、なんかすごい迷路のおもちゃがあるよね?
ボールみたいな立体3D迷路「パープレクサス」のことかな? 我が家の小学生の息子も、年中の娘も大好き。
他にも、知育玩具系とかゲームセンターにありそうなピンボールゲームとか、迷路系のおすすめおもちゃ7つをこのブログで紹介するよ!
口コミとか感想とか気になる人はチェックしてね!
- 6歳頃から小学生に大人気!立体迷路のおもちゃ!「パープレクサス」
- マグネット式で簡単!オリジナルの迷路がたくさん作れる「ぴたっとめいろ」
- 人気キャラクター!罠をよけてゴールを目指す迷路のおもちゃ「スーパーマリオ大冒険」
- 迷路で遊ぶ以外に、付属の問題集にもハマる「ロジカルルートパズル」
- 3Dバージョンも登場!立体迷路のように遊べる「3Dロジカルルートパズル」
- ドラえもんのひみつ道具を散りばめた迷路コース「ころがスイッチ」
- 高級感ある木製のBRIO(ブリオ)の知育玩具「ラビリンスゲーム」
- 光って音が出る、パチンコっぽい迷路おもちゃ「ピンボールゲーム」
- アトラクション満載のコース作りに夢中になる「グラヴィトラックス」
- 5歳のプレゼントに間違いなし!試行錯誤しながら立体迷路をつくる「くみくみスロープ」
6歳頃から小学生に大人気!立体迷路のおもちゃ!「パープレクサス」
小学生の男の子や女の子に大人気なのが、3D(立体)の迷路の中をボールを転がしてゴールさせる 「パープレクサス」。年中・年長くらいの子供から大人まで遊べます。
迷路となった球体の中にはさまざまな難関があり、子供は傾けたり回したりしながら時間を忘れるほど一人で遊んでいます。
最初に買うなら、対象年齢6歳以上の「パープレクサス オリジナル」。 100個以上のトリックがしかけられていて、大人も夢中になります。
対象年齢6歳以上のオーソドックスな「パープレクサス オリジナル」↓2000円台で買えるのに豪華に見えるおもちゃ!
かなり難易度の上がった「パープレクサス エピック」↓大人でも難しい、チャレンジしたいおもちゃ。
マグネット式で簡単!オリジナルの迷路がたくさん作れる「ぴたっとめいろ」
ピースの色もカラフルで見やすく、遊びやすい!迷路おもちゃの入門用としてもおすすめ。
平面の道を進むおもちゃには、学研のプログラミングカーもあります↓
人気キャラクター!罠をよけてゴールを目指す迷路のおもちゃ「スーパーマリオ大冒険」
マリオやポケモンなど、人気キャラクターがついたおもちゃは、子供も大好き。男の子が夢中で一人遊びするのが、「スーパーマリオの大冒険ゲーム」。ゲームではなく、ピタゴラスイッチのようなおもちゃです。
小さいボールを動かし、立体迷路のような箱の中をゴールまで運ぶのですが、当時小2の次男は夢中で遊んでいました。
商品の対象年齢は5歳以上ですが、ボールを壁の上にジャンプさせたり難しい動きも多く、難易度としては小学1年~2年生におすすめです。
兄弟で取り合いになるほど、人気のおもちゃです。
難易度が高くて面白い、こちらがおすすめ↓アマゾンでは1000円台で買えることもあるのでかなりコスパ高い!
スーパーマリオは最近、レゴでも登場!迷路っぽい自分だけのコースも作れて、男の子に大人気です↓
小学生向けのおもちゃランキングはこちら↓気になる1位は?
迷路で遊ぶ以外に、付属の問題集にもハマる「ロジカルルートパズル」
直線の道、交差する道、トンネルなど、色々なパーツを組み合わせて、自分で迷路を作るおもちゃが、公文の「ロジカルルートパズル」。
コロコロとボールを下に転がすまでのルートを、自分で作り上げる作業は単純に面白く、4才・5才くらいの子供の一人遊びにはぴったりです。
また、ただの迷路ではなくプログラミング的な知育要素もあり、赤や青のボールがきちんと同じ色のゴールにたどり着くにはどういったルートをつくればいいのか、子供も頭を使います。
付属の問題集を使えば、小学生や大人も楽しんで遊ぶことができます。
こちらから買えます↓下の値段よりも安くなっていることが多いので、実際にチェック!
このおもちゃは「5歳・6歳の男の子ランキング」でも紹介!↓
3Dバージョンも登場!立体迷路のように遊べる「3Dロジカルルートパズル」
上でおすすめした、くもんの「ロジカルルートパズル」はとても人気で、2021年に「3Dロジカルルートパズル」バージョンも登場。2種類のピースを組み合わせて、ボールが同じ色のゴールに入るようにルートをつくるのは同じですが、三次元で考えることで難易度が格段にアップしています。
そもそも、ボールを上から転がして、狙った位置に落ちるようにルートをつくるというのは、大人でもかなり難しいです。子供のうちからこういうおもちゃで遊び、ボールの動きを3次元でイメージしながら問題を解くことで、空間認識力もアップ。問題レベルは5段階あり、簡単なものから徐々にステップアップできるのもメリットです。問題は全103問。 対象年齢は6歳以上です。
買うならこちらから↓問題の難易度も高いので、大人もハマってしまいそうなおもちゃ↓
ドラえもんのひみつ道具を散りばめた迷路コース「ころがスイッチ」
2020年に大ヒットしたおもちゃ、ドラえもんの「ころがスイッチ 」。色んなパーツを組み合わせて立体迷路・コースを作り、ボールを転がして遊ぶ、ピタゴラスイッチのようなスロープ・トイです。
子供から誕生日プレゼント・クリスマスプレゼントにおねだりされることも多いおもちゃですが、正直、幼児にはちょっと遊ぶのが難しいです。パーツの組み合わせ方が複雑なので、小学生以上が楽しめます。
小学生の高学年もハマる迷路のおもちゃです。もっと安く買えるので実際にクリックしてチェック!
ころがスイッチで実際に遊んだ口コミやデメリットはこちらの記事↓
高級感ある木製のBRIO(ブリオ)の知育玩具「ラビリンスゲーム」
スウェーデン王国御用達という、120年の歴史を持つ老舗木製玩具メーカーBRIO(ブリオ)の迷路系おもちゃが「ラビリンスゲーム」。
落とし穴がたくさんある迷路から、ボールを転がしてゴールまでたどり着くおもちゃです。
なんといっても木の手ざわりと、シンプルな見た目が魅力。 高級感もあるので、プレゼントやギフトにもおすすめ。対象年齢は6歳以上です。
安全基準もしっかり設けられた大手の知育玩具メーカーBRIO(ブリオ)なので安心↓
持ち運びしやすいポータブルタイプも↓赤色がおしゃれで可愛い!
光って音が出る、パチンコっぽい迷路おもちゃ「ピンボールゲーム」
男の子がやたら好きなのが、パチンコのようにボールを飛ばして得点を競うゲーム「ピンボールおもちゃ」。
高得点の場所にボールを動かすので、迷路といえば迷路のおもちゃ。我が家の息子たちは、小学生高学年になってもこの手のおもちゃは大好きです。
とにかく、友達や兄弟で得点を競争できるというのがポイント。迷路系のおもちゃにしては珍しく、大勢でも楽しめるおもちゃです。
ゲームセンターにありそうな見た目にも、男の子は食いつく↓
アトラクション満載のコース作りに夢中になる「グラヴィトラックス」
次は、ドイツ生まれのピタゴラスイッチ的なおもちゃで、海外で大人気の「GraviTrax(グラヴィトラックス) 」。自分で好きなようにコースを組み立ててボールを走らせる、アトラクション満載のおもちゃです。
まず、見た目がごちゃごちゃしていなくて、デザインが大人っぽいのがポイント。レールのつなげ方や角度、重力などを計算して、ボールの動きを楽しむ、子供も大人もハマるおもちゃです。
ボールが一回転したり、玉突きのように飛び出したりと、いろんな動きをするので面白く、小学生の男の子に特におすすめです。
この「スターターセット」だけ買えば、かなり楽しめる↓ グラヴィトラックスを最初に買うならこれ!
詳しいレビューや口コミはこのブログ記事↓
5歳のプレゼントに間違いなし!試行錯誤しながら立体迷路をつくる「くみくみスロープ」
最後は、ほとんどの児童館やお友達の家にも置いてある、子供が目をキラキラさせて喜ぶ知育玩具、くもんの「くみくみスロープ」。
ボールの通り道がどのようにつながっていくのかを考えながら、自分でパーツを組み合わせて迷路やピタゴラスイッチのようにコースをつくるおもちゃです。
おすすめは台座がついて安定した「くみくみスロープたっぷり100」。組み立てるのも遊ぶのも、子供がかなり使いやすいので、買うなら断然このタイプです。
対象年齢は3歳からですが、パーツのつけ外しに力がいるので、5歳くらいから小学生におすすめ。
子供の食いつき度がダントツの迷路系・知育玩具。アマゾンでは6000円台で買えることもあるので実際にクリックしてチェック!
実際に遊んだ感想&口コミはこちら↓
迷路のおもちゃって、どっちかというと男の子がハマるよね!
そうだね。でも最後に紹介したくみくみスロープは、女の子にも人気で友達同士でも遊べるのでおすすめ!
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