【木のおもちゃ】どれくらい高い?メリットは?プラスチック製と比較

男女共通のおもちゃ(5~6歳) 男女共通のおもちゃ(3~4歳)
木製のおもちゃの汽車

木のおもちゃって、おしゃれだけどちょっと高い…。プラスチックのおもちゃと何が違うの?メリットは?
プレゼントにもできる木製おもちゃ、男の子向けの電車レール、女の子向けのおままごとキッチンやレジスターなど、実際の値段の差や使い心地を比較してみました。

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【電車のレール】木製 VS プラスチック

プラレールで遊ぶ3人の男の子
プラレールに夢中の息子たち。が、青のレールはインテリアを損ねる…

男の子が大好きな電車のレールのおもちゃ。今回は、世界的な木製おもちゃメーカー・BRIO(ブリオ)のレールセットと、日本のタカラトミーのプラレールの値段を比べてみました

木の電車レールプラスチック電車レール
比較商品BRIOの入門ビギナーセットプラレール入門セット
メーカー BRIO(ブリオ)タカラトミー
値段入門セット¥3,918(記事執筆時のAmazon価格)入門セット¥2,745 (記事執筆時のAmazon価格)
対象年齢1歳半~3歳~
メリット見た目がおしゃれ。マグネットで電車を連結させるため、1歳~3歳の低年齢でも扱いやすい実際に線路を走っている新幹線なので子供も喜ぶ。トミカとつなげることができる。

ポイント
・木製の方が1173円高い(記事執筆時のAmazon価格による)
・木製の方が対象年齢が低く、1歳半から遊べる
買うならどっち?
まだ1歳なら「BRIO」がおすすめだが、3歳すぎていたら「プラレール」がおすすめ。トミカと接続できて無限大に楽しめる

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【おままごとキッチン台】木製 VS プラスチック

マザーガーデンのキッチン台でグリルを確認する女の子
木製キッチンで熱心に遊ぶ、当時3歳の娘。

女の子が大好きなキッチン台のおもちゃ。
木製キッチン台は、女の子ママのあこがれであるMother garden(マザーガーデン)
プラスチックのキッチン台は、男女とも大好きなアンパンマンのおままごとキッチン台を比較してみました。

木製キッチンプラスチックキッチン
比較商品マザーガーデンのキッチン台アンパンマンのキッチン台
メーカー Mother garden(マザーガーデン)ジョイパレット
値段2019年リニューアル版¥29,700(記事執筆時のAmazon価格)¥8,484 (記事執筆時のAmazon価格)
対象年齢3歳~3歳~
メリット木製で重いので子供が使う時に安定感がある。また蛇口やシンク、オーブンなども付いて本格的おままごとで遊びながら、音や光が鳴ったりバイキンマンがおしゃべりする。ただ、電池が必要。

ポイント
・木製の方が21216円高い(記事執筆時のAmazonの価格)
・木製の方が安定感があり、子どもが作業するキッチン台としては便利
買うならどっち?
マザーガーデンのキッチン台。アンパンマンを卒業した4歳以降でも使える。

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【レジスター】木製 VS プラスチック

アンパンマンレジスターで遊ぶ女の子
レジのスキャナーでぴっと商品を押すのがお気に入りの娘(当時3歳)。

お店屋さんごっこで大活躍する、レジスター。
木製は有名な玩具メーカー・エド・インターの木製レジスター、プラスチック製はスキャナー機能がついたアンパンマンのレジスターを比べてみました。

木製レジスタープラスチックレジスター
比較商品エド・インター木製レジスターアンパンマンのレジスター
メーカー エド・インターセガトイズ
値段¥5,720(記事執筆時のAmazon価格)¥6,709 (記事執筆時のAmazon価格)
対象年齢3歳~1歳~
メリットお札やコインが木製のため、破れたり紛失したりしにくい。キャラクターものではないので長く使える。ハンドスキャナーが付いていたりお札がすいすい入ったり、支払い方法も選べたり、とにかく機能が充実。

ポイント
・木製の方が989円安い(記事執筆時点でのAmazonの価格)
・プラスチック製レジは、最新のレジ事情を反映している(スマホ決済など)
買うならどっち?
アンパンマンのレジスターがおすすめ。レジスターの場合、音や機能が多い方が絶対に子供は喜ぶ。

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ダンボールハウスのお店やさんごっこの体験記事はこちら↓
究極のお店屋さんごっこ「ダンボールでおみせやさん」に子供大興奮!

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【積み木】木製 VS 柔らかい素材

兄弟で積み木で遊ぶ姿
積み木で遊ぶ娘と兄(当時3歳と8歳)

木製のおもちゃといえば真っ先に積み木が思い浮かびますが、実は木製じゃない柔らかい積み木も存在するようです。
2つの商品を比較してみました。

木の積み木柔らかい積み木
比較商品Hape積み木100ピース柔らかいソフト積み木
メーカー Hape(ハペ)??不明
値段100ピース入り¥4,050(記事執筆時のAmazon価格)121ピース¥2,780 (記事執筆時のAmazon価格)
対象年齢1歳~3歳~
メリットメーカーのHapeは世界のトップブランドで、品質管理もしっかりしているので子供が口に入れても安心。柔らかいので、落としても床が傷つかない。振り回しても危なくない。

ポイント
・木製の方が1270円高い(記事執筆時のAmazonの値段)
・ソフト積み木は外国の無名のメーカーが多い
買うならどっち?
断然、木製の積み木がおすすめ。柔らかい積み木は安定せず、当たるとすぐに落ちてしまうので扱いにくい

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木のおもちゃのメリット

木製のレジスターで遊ぶ女の子
木製のレジスターで遊ぶ娘(当時3歳)

木のおもちゃのメリットは、大きく3つあります。
①伝統的なメーカーが多くて安心
日本製はもちろん、海外ブランドでもエド・インターやHape(ハぺ)、BRIO(ブリオ)など、安心のメーカーが多いのが、木のおもちゃの特徴です。
②プレゼントに向いている
祖父母から孫へのプレゼントや、親戚の子供の出産祝いなどで、木のおもちゃは定番です。品質が高く、きちんとしたお祝いの品という印象を与えることができます。
③質感やデザインがよい
キャラクターが付いていない木のおもちゃは、落ち着いた色合いでインテリアにも合いやすく、年齢が上がっても遊びやすい見た目です。

木のおもちゃのデメリット

マザーガーデンのキッチンセットで遊ぶ3歳の娘
重いので、移動が大変な木製キッチン台だが…

木のおもちゃのデメリットは、2つ。
①値段が高い
ほとんどの場合、プラスチックのおもちゃよりも木のおもちゃの方が値段が高くなります。
②重い
プラスチックのおもちゃと比べると、どうしても重くなるのが木のおもちゃ。木製レジスターや積み木など、子どもの力で持ち運びがけっこう大変です。ただ、キッチン台などの場合は、重さが安定感につながるので、メリットになることも。
木のおもちゃとプラスチックのおもちゃ、予算や子どもの年齢に応じて、上手く使い分けたいですね。

キッチン台などの大きなおもちゃは、下の記事を参照↓

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