
子どもってベビーカーを嫌がって乗らない場合が多いですよね。そんな時に役に立つのが、「三輪車になるベビーカー」という、すごいタイプの乗り物。
見た目はベビーカー、楽しさは三輪車、という新世代の救世主で、普通の三輪車にかじとり棒やサンシェード(日よけ)、リクライニング機能がついた商品。
ベビーカー代わりになるこの三輪車、メリットやデメリットは?買うならどっち?このブログ記事で、「ベビーカー」「バギー」「手押し棒付き三輪車」「ベビーカー型三輪車」の4タイプの乗り物、違いを比べてみました。

実際に乗った感想や、口コミ、評判が気になる人はチェックしてね!
これが新世代の便利アイテム!見た目がベビーカーっぽいのに、子供がかじ取りもできて喜ぶ!
ベビーカーや三輪車など、4タイプの乗り物の比較一覧表
ベビーカーや三輪車は色んなタイプの商品がありますが、分かりやすく4タイプに分類。おおまかな特徴やメインの価格帯などを比べてみました。各項目はあくまで目安で、商品によって上下します。
ベビーカー型三輪車 | A型ベビーカー | バギー | 手押し棒つき三輪車 | |
見た目 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
特徴 | サンシェードやリクライニングシートが付いた、進化した三輪車。 | 生後1か月の赤ちゃんから使用できるベビーカー。 | 軽くて簡易的なベビーカー。7ヶ月ごろから3歳頃まで使える。 | 三輪車の後ろに、親が操作できるシンプルな手押し棒がついている。 |
年齢 | 生後6ヶ月ごろ~3歳ごろ | 生後1か月~3歳ごろ | 7カ月~3歳ごろ | 1歳半~3歳ごろ |
重量 | 約7㎏ | 約5㎏ | 約3㎏~5㎏ | 約7㎏ |
価格 | △やや高い 1万円~2万円 | × 高い 2万~4万円 | ◎ 安い 3000~6000円 | 〇 普通 5000円~1万円 |
座面 | ○ | ◎ | 〇 | △ |
楽しさ | ○ | × | × | 〇 |

それぞれのタイプのおすすめ商品はこれ!
ベビーカー型三輪車 新世代の便利アイテム!見た目がベビーカーっぽいのに、子供がかじ取りもできて喜ぶ!
A型ベビーカー 赤ちゃんでも使える、安定感のあるベビーカー↓下のかごに大容量の荷物が入れられて便利!
バギー おしゃれでかっこいい!軽い!車にも積みやすくて便利なバギー↓
手押し棒付き三輪車 1歳半をすぎたら、ベビーカーを嫌がるときの救世主、三輪車!親が操作できるのでお散歩にも。

じゃあ、それぞれのタイプのメリットとデメリットを詳しく説明するよ!
【ベビーカー型三輪車】(スマートライク)メリットとデメリット

まず最初に紹介するのは、最近の新しいタイプ、サンシェード(日よけ)やリクライニングシートがついた、ベビーカー代わりの三輪車です。三輪車のようにハンドルやペダルがついていて、子供も乗り物のおもちゃっぽくて喜びます。
一番有名なのは、スマートトライクの日本正規品が安心です。
この商品は、普通の三輪車のデメリット「親の操作性が悪い」という問題も解決。特許を取得したというタッチステアリング技術で、親のかじ取りがかなり楽。また、子供の操作と親の操作の切り替えもできるので、子供が「僕も運転したい!」となった時に、自由に遊ばせることもできます。
また、座面が柔らかくリクライニングするので、ベビーカーのようにお散歩できるし、なんといっても生後6ヶ月から乗れます。おまけに折りたためるので、マンションやアパートの集合住宅での収納に困らず便利。

見た目的にもベビーカーっぽいので、スーパーの中には入れそうなレベル。折りたたんでころころ転がせるところが口コミが高いです。

ベビーカー型三輪車のメリットとデメリット | |
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メリット | ・ペダルやハンドルがついているので子供が喜んで乗る ・日よけやリクライニング機能がついていて、子供が疲れにくい ・後ろのかじとり棒も、普通の三輪車に比べて動かしやすい ・色んなパーツを付け替えて、普通の三輪車にするなど長く使える ・見た目がベビーカーっぽいので、スーパーの中にも入れそう |
デメリット | ・重いので、持ち運びが大変 |
ベビーカー基準に準拠した安全な「スマートトライク」↓ 押し棒と前輪が連動していないので、親の操作もしやすいです。

【A型ベビーカー】メリットとデメリット

次は、子供が生まれたら必ず買うもの、というイメージのあるA型ベビーカー。生後1か月の赤ちゃんから使えるのはA型ベビーカーだけ。安定性があって、道路でもガタガタしにくく、親も押しやすいです。
また、重くてかさばって値段も高い、というイメージのあるA型ベビーカーですが、最近は4キロ以下の軽量ベビーカーも出ています。
さらに、リクライニング機能もあるので、特に長距離のお出かけで便利です。広い動物園や遊園地で一日中移動する時なども、下かごに大量の荷物を置けるのはA型ベビーカーの最大のメリットです。
ですが子供が2歳をすぎると、重くて扱いにくいA型ベビーカーから、コンパクトなバギーに買い換える親が多いようです。

我が家はA型ベビーカーを出産祝いでいただいたよ!高価なものだから、プレゼントでもらえるとかなり助かります♪

A型ベビーカー | |
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メリット | ・対面式や背面式など、子供の向きが変えられる ・下かごに大容量の荷物が入れられる ・電車やお店など、色んな場所にベビーカーのまま入れる ・座り心地もよく、サンシェードもついていて長時間のお散歩でも子供が疲れにくい ・シートを倒せるので子供が寝ても平気 |
デメリット | ・大きくて重いものが多い。値段が高い ・折りたたんでもかさばるので、電車の中や車の中に積むのが大変 |
A型ベビーカーのおすすめはこれ↓かなり軽くなっています。重さ3.9キロで、下かごには15ℓ収納できるベビーカーで、なんと2万円台↓
【バギー】メリットとデメリット

腰が座った7か月ごろから使えるバギーは、とにかく軽くて折りたたむと場所をとらない点がメリット。スーパーやお店、電車の中でも持って行けて、子供が「歩きたくない」「歩きたくない」と気分によって変わるときも、持ち運びが邪魔にならずに便利です。

我が家で一番使ったのは、このバギーだよ!A型ベビーカーよりも普通の三輪車よりも、出番が多かったです。

バギーのメリットとデメリット | |
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メリット | ・A型ベビーカーよりも安くて買いやすい ・使用頻度が高く、元がとれる ・電車やお店など、色んな場所にそのまま入れる ・軽くて、折りたたんでも場所をとらない ・荷物をフックにかけたり、下のかごに置ける |
デメリット | ・完全にリクライニングはできないので、子供が寝にくい ・子供が嫌がって乗らないことも多い |
アマゾンで一番人気のバギー↓ 渋いデザインが大人っぽいのでおすすめです!

【手押し棒付きの三輪車】メリットとデメリット

次に紹介するのは、親がかじとりできる手押し棒がついた三輪車。長距離のお散歩もできるA型ベビーカーと違い、座面が硬いものが多いので、近所の公園に行くときなど近場、近距離の移動に向いています。
乗り物おもちゃとしても使えるので、広い公園に行くときは、車に積んでいき現地で遊ぶ、という使い方もできます。 ハンドルやペダルがついているので、ベビーカーを嫌がる子供も、乗ってくれることが多いです(特に男の子) 。ちなみに、ほとんどの商品は折りたたみができてコンパクトな三輪車になっています。

前と後ろに小さなかごも付いていて、ボールとかお砂場セットとか持ってお出かけできるよ!
ただ、折りたたみ三輪車のデメリットとしてはスムーズに閉じられないことが多くて、そのうち折りたたむのが面倒になります。

手押し棒付き三輪車のメリットとデメリット | |
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メリット | ・移動手段だけでなく、ハンドルがあるのでおもちゃとしても遊べる ・ベビーカーを嫌がる子供も、乗ってくれることが多い(特に男の子) ・コンパクトなタイプを選べば自宅の保管場所も省スペース ・後ろの手押し棒を取った後は、3歳くらいまで三輪車として遊べる |
デメリット | ・子供がハンドルを動かすと、親は、後ろの手押し棒でかじ取りをするのが大変 ・荷物を乗せられるスペースが少ない ・ベビーカーに比べたらすわり心地が悪い。子供が寝ると大変。 |
2歳の子供の誕生日プレゼントにぴったり↓ 手押し棒をそのまま使っても、外しても使えます。
アンパンマン好きの子供に!本音のランキング発表↓
【結論】一番おすすめは「スマートトライク」か「バギー」


個人的に、4つの乗り物タイプでどれかを買うとしたら「ベビー型三輪車のスマートトライク」と「バギー」です。
日常的に、スーパーやお散歩などで使う用が「ベビー型三輪車のスマートトライク」で、車の中に最初から積んでおいて外出先の公園や動物園とかで使うのが「バギー」と、2種類を使い分けるのが一番便利。
これらが使える生後6ヶ月くらいまでは、長時間のお散歩などはあまりしないので、抱っこひもで乗り切るのがベスト。


え?でも、バギーや、スマートトライクが使えるのって、生後6ヶ月からとかでしょ?それまではどうするの?


それまではあんまり長時間のお出かけも少ないので、なんとか抱っこひもで乗り切ります!生後6ヶ月になる頃に、とりあえずスマートトライクを買うのがおすすめ!
生後6ヶ月から使える、スマートトライクの上位機種↓赤もおしゃれ!ベビーカーの代わりになり、コンパクトにたためるところも口コミが高い理由。


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