
友達や兄弟、親と、2人で楽しく遊べるおもちゃって何があるの?
オセロや将棋など、スタンダードなボードゲームから、野球盤やエアホッケーなど、スポーツタイプのおもちゃまで、我が家のおすすめを紹介します。
- 昔からあるシンプルなゲームが楽しい「オセロ」
- 頭を使う!記憶力と論理力が試される「アルゴ」
- 兄弟でかなり長く時間をつぶせる「将棋」
- 男の子の目がキラキラになる!「恐竜ボードゲーム」
- 幼稚園児からルールを覚えられる「マンカラ」
- 変わりダネの知育カードゲーム「ケミストリークエスト」
- 2人でも4人でも楽しめる人気ゲーム「ブロックス」
- 大人とも互角に勝負できる!「立体四目」
- 見た目のインパクトに子供が食いつく「人体模型ゲーム」
- 単純な動きなので幼児でも遊びやすい「エアホッケー」
- つるっとすべる豆にパニックに!「マナー豆 匠」
- 1000円台でコスパ高い!「クラッシュアイスゲーム」
- 親世代から進化したハイテクスポーツゲーム「野球盤」
- おもちゃ大賞も受賞した人気ゲーム「サッカー盤」
- ルフィや鬼太郎…色んなキャラとのコラボが楽しい「花札」
昔からあるシンプルなゲームが楽しい「オセロ」

ルールもシンプルで、5歳、6歳くらいから2人で遊べるのがオセロ。大人もなつかしく、子供と楽しんで対戦できます。
最近は、鬼滅の刃とコラボしたオセロなど、キャラクターものがたくさんあるので、スタンダードなオセロ以外に、追加で買うのも楽しそうです。
鬼滅の刃のオセロ。子供がめちゃくちゃテンション上がりそう…↓
ちなみに我が家では、プログラミングのおもちゃを、鬼滅の刃でアレンジして遊んでいます↓
頭を使う!記憶力と論理力が試される「アルゴ」






買うならこちらから↓幼児から遊べる「アルゴ」
本格的な「アルゴ」を楽しむならこの商品↓ 累計100万部以上が売れている、世界的な知育カードゲーム
兄弟でかなり長く時間をつぶせる「将棋」


ルールを一度覚えてしまうと、兄弟二人で暇なとき、長時間つぶせるコスパのいいおもちゃが将棋です。
遊びながら、先を読む力、論理的な思考力を鍛えられる知育玩具です。
「くもんのスタディ将棋」は、子供にも駒の動きが分かりやすくておすすめ。我が家はそれ以外にも、持ち運びに便利な「マグネット将棋」も持っていました。




くもんのスタディ将棋↓ ルールは同じだが、駒に分かりやすく進路方向が説明されている。
旅行や移動中に便利な、セカンド将棋として、マグネット式の小型タイプも便利↓
子供たちは「スタディ将棋」や「スタディ囲碁」が大好きです↓遊んでみたときの様子はこちら↓
男の子の目がキラキラになる!「恐竜ボードゲーム」


5歳・6歳くらいになると、すごろくのルールを理解し、ちゃんと順番を守ってスムーズに遊べるようになってきます。そんな年齢の子供におすすめなのが、恐竜ボードゲーム。
子供が飽きないくらいのちょうどいい長さで終わるのがポイントです。




デラックス版と通常版がある↓
他にも恐竜グッズがたくさん!
幼稚園児からルールを覚えられる「マンカラ」


世界中で紀元前から遊ばれてきたという最古のボードゲーム、「マンカラ」。
我が家の長男と次男は、保育園のときに友達と夢中で対戦して遊んでいました。
おはじきのようなガラス玉を、順番にポケットに入れていく遊びで、難易度別にいろんな遊び方を楽しめるのもポイント高いです。




対象年齢は8歳以上だが、5歳でも十分遊べる↓
変わりダネの知育カードゲーム「ケミストリークエスト」


長男が小学3年生・9歳の誕生日の時に、祖父母からプレゼントされたのが「ケミストリークエスト」。
仲間を集めていく冒険的なカードゲームですが、その仲間が「水素(H)」や「酸素(O)」という、なにげに勉強要素が入っていて面白いです。
対象年齢は6歳以上。小学校中学年くらいまでなら楽しく遊べると思います。




対象年齢6歳以上。理系の子供におすすめ↓
2人でも4人でも楽しめる人気ゲーム「ブロックス」


アマゾンのボードゲームでは1位の、大人気のおもちゃが、ブロックス。
色んな形のパーツを使って、戦略的に自分のテリトリーを広げていくというおもちゃです。ルールはわりと簡単ですが、頭を使わないと大人も子どもに負けてしまうので、つい夢中になってしまうボードゲームです。
こちらから買えます↓アマゾンのボードゲームでは堂々1位!
大人とも互角に勝負できる!「立体四目」


2人で対戦しながら脳トレにもなるおもちゃが、パズル道場の「立体四目」。
オセロのように縦&横の平面ではなく、縦、横、ななめという立体的な視点で戦略を練る遊びなのがポイント。
大人でもかなり頭を使うので、小学生の子供相手だと時々子供に負けてしまうおもちゃです。




しっかりした収納の木箱もついていて、しまいやすい↓
見た目のインパクトに子供が食いつく「人体模型ゲーム」


理科室の人体模型をモチーフにしたドキドキのアクションゲームが「放課後の怪談シリーズ 人体模型」。
見た目もインパクトがあり、子供の友達が来た時は必ず食いつくおもちゃです。
カードを引いて、その内臓をピンセットでつかんでガイコツの体の中に入れていき、失敗すると顔が飛び出るしかけも。ただ、ピンセットが使いづらく、小学校低学年くらいには扱いが難しいかも。
男の子も女の子も、遊んでいる姿をよく見かけます↓
単純な動きなので幼児でも遊びやすい「エアホッケー」


子供の室内遊び場施設で、子供にいつも人気なのが「エアホッケー」。
盤上から出る空気でパックが浮き上がり、アタッカーで打ち合って対戦します。単純な遊びか4歳・5歳の子供でもすぐにやり方を覚えて、皆で楽しめるのもポイントが高いです。
おすすめはこれ↓アタッカーが4つ入っていてダブルス戦も。アマゾンでは2000円台で買えることが多いのでお得。
つるっとすべる豆にパニックに!「マナー豆 匠」


2人で遊べる対戦型で、楽しみながら箸の持ち方やマナーを身につけられるのが「マナー豆(ビーンズ)匠」。
二色の豆と箸がついていて、2人で対戦すると子供から大人まで盛り上がります。ただ、対象年齢6歳以上となっていますが、豆も箸もプラスチックでつかみにくいため、小学校の4年生以降にならないと遊べないかも。




こちらから買えます↓丸い豆は大人でもつかむのがかなり難しいです。
1000円台でコスパ高い!「クラッシュアイスゲーム」


ペンギンが落ちないように氷を慎重に叩き割る、という2~3人で遊ぶと楽しいおもちゃ「クラッシュアイスゲーム」。
氷を叩くやり方にも、それぞれの子供の性格が表れて面白いです。
友だち同士でも盛り上がれるおもちゃなので、我が家は、ママ友の家での飲み会や、キャンプにこのおもちゃを持参し、子供同士の遊びに使っていました。




1000円台で買えてコスパも高い!↓
親世代から進化したハイテクスポーツゲーム「野球盤」


2018年におもちゃ大賞のボーイズ・トイ部門を受賞したのが、親世代にもおなじみの野球盤の3Dエース モンスターコントロール。
昔バージョンからはかなり進化し、電光掲示板で球速が表示されたり、3D投球で9か所のストライクゾーンがあるなど、ハイテクな機能に大人も夢中に。
対象年齢は5歳以上です。




プレゼントにも!子供が大興奮するおもちゃ↓
おもちゃ大賞も受賞した人気ゲーム「サッカー盤」


親世代にもおなじみのサッカー盤「ロックオンストライカー」。
憧れの「オーバーヘッドシュート」もできる「ロックオンストライカーDX オーバーヘッドスペシャル サッカー日本代表ver.」が2019年の日本おもちゃ大賞でも優秀賞を獲得するなど、機能もどんどん進化しています。
対象年齢は5歳以上ですが、大勢のプレイヤーを一人で操るのは難易度が高く、小学校中学年くらいからが本格的に楽しめます。




小学校高学年の男子も喜ぶおもちゃ↓
ルフィや鬼太郎…色んなキャラとのコラボが楽しい「花札」


祖父母とも遊べる昔ながらのカードゲーム「花札」。運の要素が強いゲームなので、小学生の長男・次男はパパに勝つと盛り上がっています。
フダの種類や点数など覚えることが多いので、楽しめるのは小学校中学年以降だと思います。我が家はノーマルな花札ではなく「ゲゲゲの鬼太郎の花札」と「ワンピースの花札」を持っているので、「このキャラが鬼かあ~!」と親子で楽しみながら遊んでいます。
遊べる人数は2人か3人です。




大人気漫画「ONE PIECE」の花札。花札王に、俺はなる!
2人で遊べるおもちゃを15こ紹介しました。値段も安いものも多いので、親子や兄弟で遊ぶ用にぜひ買ってみて下さい。他にはこんな記事もおすすめです↓