【写真付き】小学生の水筒の容量&サイズ感を比較!おすすめは0.8リットル!サーモスと象印のメリットや違いも

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ホンネくま
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子供用の水筒って、600mlとか言われても、実際どれくらいのサイズ感か分からないよね…そもそも何リットルがいいのかな?

ホンネ母さん
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実際に小学生が水筒を持ったときのサイズ感を、写真で比べてみました!ブログ記事を見たい人、口コミが知りたい人はチェック!

小学生1年生から6年生と中学生の水筒のサイズ感を比較
小学校1年生から中学生の男の子・女の子が、水筒を持った時のサイズ感を比較!おすすめの容量は?

小学生の水筒のサイズ、迷いますよね。どれくらいの大きさがちょうどいい?サーモスと象印なら、どっちがおすすめは?口コミや感想が気になる人、小学校の入学準備をするママや、夏に水筒を買い足したいママは参考にして下さい!

ホンネ母さん
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ちなみに、水筒やリュックサックの比較記事一覧はこちら↓

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【結論】水筒のサイズ選びのポイントまとめ

ホンネ母さん
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この記事は長いので、先に結論だけ知りたいという人のために、水筒のサイズ選びのコツをまとめました。

500ml水筒から1.5リットル水筒まで5種類のサイズの水筒が並んだ写真
我が家でよく使う水筒の、5種類のサイズ感を比較。

水筒のサイズ選びのポイントとしては3つ。まず①小学生の通学用は0.6リットルか0.8リットル水筒がちょうどいいです。体力がない1年生・2年生の子供には0.6リットルがおすすめ。
そして次のポイントとして、②スポーツをしている子供や、夏に公園でよく遊ぶ子供には、1リットル~1.5リットル水筒を買い足す必要があります。そして最後に、③ランドセルに入れられるスリムな0.5リットル水筒も兼用して買うと便利です。

ホンネくま
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水筒を買う優先順位としては、①→②→③の順だよ!
最初にほしいのは0.6リットル水筒か、もしくは0.8リットル水筒!

何歳になっても使える!一番便利な水筒のサイズは0.8リットル

公園でサーモス水筒がたくさんあるところ
小学生の水筒のサイズは、0.8リットルの容量が一番使いやすい。

夏でも冬でも、容量800mlの水筒はとにかく使いやすいサイズなので、子供一人につき1つは買うのがおすすめ
真夏では、ショッピングセンターなどの室内や友達の家に行くときに800mlくらいの量がぴったり。冬でも、公園や学校に持っていくのにちょうどいいサイズです。学校行事の時、リュックにも入るコンパクトな大きさなのもメリット。小学生になってとりあえず1つだけ水筒を買うとしたら、800mlの水筒を買いましょう。

サーモスの水筒は軽い
個人的なおすすめは、サーモスの水筒。持った瞬間、とにかく「軽い!」と感じる。我が家は0.8リットルと1リットルを購入。
小学4年生に0.8リットル水筒を使っているところ
小学4年生が容量0.8リットルの水筒を使っているところのサイズ感。扱いやすい大きさ。

800mlサイズ水筒は、青のデザインもかっこよくて男の子におすすめ↓


女の子にも人気のサーモスの0.8リットルサイズの水筒↓柄が可愛くておしゃれなので、高学年になっても使えそう!

小学生は、遠足と運動会以外でも水筒を使うの?

遠足で水筒をリュックから出す子供
小学校はだいたいどの学年も、遠足や社会科見学の行事が入っている。水筒は必須。

そもそも、小学生ってどれくらいの頻度で水筒を使うの?必要?と思うママも多いはず。
小学校では、遠足や社会科見学、運動会などの学校行事以外でも、子供たちが水筒を持っていくことが多いです。特に夏は、登下校中の熱中症予防のために、毎日の水筒持参が、学校から義務付けられていました。
また今はコロナウィルスの影響で、学校の水飲み場で生徒たちが水を飲むことが禁止されているため、冬でも毎日学校に水筒を持っていくケースが多いです。

ちなみに、未就学児(年少~年長)の水筒の選び方はこちらの記事を参照↓

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サーモス水筒と、象印の水筒、選ぶならどっち?1リットルを比較

まず小学生向けの水筒といえば、サーモスか象印、どちらか悩むと思います。同じ容量1リットルで、サーモス象印のステンレス水筒を比較してみました。価格は、記事執筆時のアマゾンの値段です。

サーモス水筒象印水筒
写真 サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 1L ブラックオレンジ 保冷専用 FHT-1001F BKOR 象印 (ZOJIRUSHI) 水筒 直飲み スポーツタイプ ステンレスクールボトル 1.0L ライムグレー SD-FB10-HG
保冷・保温保冷のみ(9度以下・6時間)保冷のみ(7℃以下・6時間)
水筒のサイズ幅8×奥行8.5×高さ27.5cm・口径4.5cm幅10x奥行10x高さ28cm・口径4.5cm
重さ500g550g
水筒カバー付き付き
スポーツ飲料OKOK
値段3,073円3,055円

比較した水筒を買うならここから↓レビューや口コミもチェックできます。


ホンネくま
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ぱっと見た感じ、値段も同じくらいだし、違いが分からないなあ…

サーモスと象印は飲み口が違う!象印の方が薄いがどちらも飲みやすい

サーモスと象印の水筒の飲み口の薄さを比較
サーモスと象印の水筒の、口をつける部分の形状を比較。象印の方が薄い。

最初に、水筒で子供が口をつける部分の「飲み口」を比較してみました。明らかに象印の方が薄く、ななめになっています。飲み口と一体になったところに空気穴が付いていて、お茶を飲みやすいです。
一方サーモスは、飲み口は分厚く、突起がより出ているので、これもぱっと口をつけて飲みやすいです。最近のサーモスの空気穴は、飲み口の上の部分にあり、長男も次男も「飲みやすい!」と好評です。
また、水筒のフタの裏部分も比較してみましたが、パーツ数も似た感じで、洗いやすさもあまり変わらないです。

サーモスの水筒の空気穴
今のサーモスの水筒は、空気穴がついていて、長男がとにかく「飲みやすい!」と感動している。
サーモスと象印の水筒のフタの裏を比較
サーモスと象印の水筒のふたの裏。パーツの感じは似ているので、洗いやすさも同じくらい。

女の子向けには、象印のこんな可愛いデザインも。容量は1リットル。

サーモスは小学生に人気のブランド!パッキンの単独購入も便利

サーモスの水筒のパッキンを購入
我が家でもサーモス水筒のパッキンを購入。1リットルの水筒にも0.8リットルの水筒にも使えて便利。

サーモスのステンレス水筒は、小学生の家庭に大人気。水筒カバーも使いやすいし、デザインも色んな種類があるし、「とりあえずサーモスにしとこ」という家は多いはず
サーモスの魅力としては、「みんなが持っている」という安心感と、人気ブランドなのでパッキンなどの交換用部品が単品で買いやすいところです。
あとなにげに、スポーツ飲料が入れられたり、水筒の天面に名前スペースや専用シールが付いているところもポイント高いです。

サーモスの水筒の底面には型番が記してある
サーモスの水筒はすべて、底面に型番が書いてあるので、パッキンを購入する時にも便利。
サーモスの水筒の付属のお名前シールセット
サーモスの水筒を買うと、付属品でお名前シールも付いてくる。我が家は4枚入りのものが届いて、兄弟姉妹に使えた!

我が家が買った、写真の水筒はこれ↓1リットルなのに想像以上に軽かったです。


サーモスはパッキンだけ単品購入できるのも便利↓

象印の水筒は、保冷能力が高い!飲みやすい機能もあり

象印の水筒にお茶をそそいでいるところ
象印の1.5リットル水筒にお茶を注いでいるところ。保冷能力が高く、真夏でも安心。

象印の水筒のメリットとして、圧倒的に「サーモスよりも保冷能力が高い」という口コミが多いです。我が家でも長男のスポーツで象印の1.5リットル水筒を買いました。実際、サーモスに比べると水筒がやや分厚いので保冷能力は高そう。ただその分、微妙に重いです。
また、象印も機能が進化しており、飲み口が斜めになっていたり、スポーツドリンクなど塩分入りの飲料を入れてもサビになりにくかったりと、便利になっています。

ホンネ母さん
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サーモスも象印も、どっちも口径は4.5センチくらいだから、氷もそのまま入れやすいよ!

我が家が買った、象印の1.5リットル水筒はこれ↓春・夏の部活のときに長男が愛用中。

サーモスは水筒カバーのみを単体で買えるところもメリット

サーモスの水筒カバーのみの画像
サーモスは水筒カバーのみを、単体で買えることもできる。違うデザインに買い換えれば気分も新鮮。

サーモスの水筒のメリットとしては、水筒カバー単体だけで買えるところです。
特に男の子は、1年くらい水筒を使っていると、取っ手や底がぼろぼろになってみすぼらしくなりがち。同じ型番やサイズの水筒カバーだけを新しく買えば、新鮮な気分でまた使うことができます。
女の子も、キャラクターがついた子供っぽい水筒カバーを嫌がるようになったら、大人っぽいデザインに変えるなど、気軽に買い換えられるので便利です。

サーモスの水筒カバーの裏と底
公園の砂場や学校の床に置くので、水筒カバーの底は汚れがち。

ちなみにサーモスや象印など、大手メーカーのステンレス水筒なら、最初に買うほとんどの水筒カバーは、底がクッション入りになっているので、ある程度耐久性はあります
ただ、水筒カバーの色が薄いと全体の汚れが目立ちやすくはなったり、五年以上使っていると取ってがぼろぼろに剥げてきます。長男の時は、小学1年生から卒業まで同じ水筒カバーを使いましたが、持ち手がぼろぼろになったので、途中で買い換えればよかったな…と思いました。

アマゾンでは1500円くらいで買えることも多い、サーモスの水筒カバー↓型番や水筒の容量などをしっかり確認してから買うのがおすすめ。

ホンネ母さん
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じゃあいよいよ、小学校低学年~高学年、それぞれの年齢に合わせたおすすめの水筒サイズを紹介します!

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小学1年生の男の子・女の子には0.6リットル水筒がおすすめ

6歳の男の子・女の子には0.6リットル水筒がジャストサイズ

小学1年生の女の子が0.6リットル水筒を持った時のサイズ感
小学1年生(6歳)の娘が、600ml水筒を持った時のサイズ感。ジャストサイズで、持ち運びにも飲むのも楽。

まずは、小学1年生の女の子(6歳・身長120cmくらい)が、0.6リットルの水筒を持った時のサイズ感です。
肩からななめにかけても違和感がない大きさで、両手で持って飲むのもスムーズです。お茶が600mlとたっぷり入るので、4月~6月の通学だけで使うには、十分なサイズ。ランドセルと一緒に持ってもそこまで苦ではないので、個人的には、小1の男の子・女の子には、0.6リットルサイズの水筒をおすすめします。

5月の遠足で年長の6歳児が持って行く水筒のサイズ
5月の遠足で、娘と友達が持ってきた水筒。どちらもサイズは0.6リットルで、女の子には十分な量。

0.6リットルサイズの水筒は、我が家の娘は小学1年生の4月からほぼ毎日学校に持って行きます。学童などで周りの子を見ていても、4月や5月の時期は、0.6リットルサイズで十分。
娘も、5月で気温28度を超える日に、何度か学校に0.6リットル水筒を持って行きましたが、全部飲みきったことはありません。通学用ならば、0.8リットルでなく、0.6リットルで十分だと思います。

デザインが可愛すぎる!小学校1年生の女の子なら、毎日持ち歩きやすい0.6リットルがおすすめ↓

小学1年生で0.8リットル水筒はやや重めに感じる

小学1年生6歳の子供と0.8リットルサイズ水筒のサイズ感
小学1年生の娘が、0.8リットルサイズの水筒を持っているところ。

次に、小学1年生の6歳女の子が、0.8リットル水筒を持っている時のサイズ感です。
見た目としては、0.6リットル水筒を持ったときとそこまで変わらないように思えます。が、正直に言うと、0.8リットルめいっぱいお茶を入れた水筒は、小1の女の子にとってはけっこう重いです。休日に家族のお出かけで使うのはアリですが、毎日の学校に持っていくには、体力のない1年生の子供にとっては負担が大きい可能性が高いです。
ちなみに小学校では課外授業や遠足などが年に数回あり、子供は水筒を持って歩き回ります。特に1年生の女の子は、まだ体力もないので、800mlの水筒にお茶を入れると重くなって、歩くだけで疲れるので注意。

小学校低学年の女の子におすすめのおもちゃ、ベスト20を発表!

小学1年生が1リットルや2リットル水筒を持った時のサイズ感は?

小学1年生の女の子が1リットル水筒を持った時のサイズ感
小学1年生の6歳女の子が、1リットル水筒を持った時のサイズ感。

スポーツの習い事をしている小学1年生に、1リットルや2リットルの水筒を持たせたい…と思う親も多いと思います。夏は特に熱中症が心配なので、水分が足りないのは不安ですよね。
結論から言うと、自分で水筒を持って長時間歩かない限りは、小1の子供が1リットル水筒や2リットル水筒を使うのに、何の問題もありません。確かに重いですが、移動の際は車に乗せるなり、家族のお出かけでは親が持ったりすればOK。

小学1年生の女の子が1.5リットル水筒を飲んでいるところ
小1の娘には、さすがに1.5リットルの水筒は重くて飲みにくそう。

ただ、1リットル水筒はともかく、1.5リットルや2リットル水筒になると、飲むときに重さで一気に傾くので、小学1年生の非力な子供が飲む時は、お茶がこぼれないように注意したいところです。
重さ自体もかなり重く、肩からぶらさげても危なっかしいサイズ感。子供一人でこれを持って長時間歩くのはおすすめできませんが、体育館の中や公園に置きっぱなしにするような使い方ならOKです。

スポーツをする子供には、冷たさがキープできる象印の水筒が人気↓1リットルサイズなので、年間通してスポーツで使いやすい。

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小学2年生~6年生の子供におすすめの水筒の容量は0.8リットル

800ml水筒は日常的に使いやすいサイズ

0.8リットル水筒を小学2年生男の子が持った時のサイズ感
小学2年生くらいになると、0.8リットルサイズの水筒でも扱いやすい。

小学2年生で7歳、8歳くらいになると、子供も体力がついてきます。0.8リットルの水筒も、ランドセルと一緒に持っても負担にならない子供も増えてきます
なので、小学校2年生以降になると、子供の体力によって水筒のサイズを決めるのがおすすめ。学校の後に公園に行くなど、日常的に運動する子供なら容量が大きい800mlサイズ。ただ、放課後も塾などの習い事がメインで、あまり外遊びをしない子供なら、通学に必要な分の600mlサイズで大丈夫です。

ホンネくま
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5年生や6年生になったら体が大きくなるから、もっと大きい水筒を買ったほうがいいのかな?

小学4年生に0.8リットル水筒を使っているところ
小学4年生が容量0.8リットルの水筒を使っているところ。

小学4年生や高学年になっても、一日に飲む水分量はそこまで変わらないので、引き続き0.8リットルサイズの水筒を使い続けることができます。
4年生になると、0.8リットル水筒は片手で楽々持てて、扱いやすさもアップ。学校に行く時に使うだけなら、0.8リットルサイズの水筒が小ぶりで便利です。

0.8リットルサイズの水筒は、一番種類が多いので、デザインも好きなものが見つかりやすい!

スポーツをする子供に1リットルや1.5リットル水筒は必要?

小4の男の子と3種類の水筒のサイズ比較
当時小4の長男。1リットルと1.5リットルの水筒のサイズ感は、あまり変わらない。

スポーツをしている子供や、夏にも公園でよく遊ぶ子には、1リットルサイズの水筒がある方が便利です。0.8リットルに比べて重くなりますが、体力がついてきた小学3年生・4年生以降なら持ち運べるサイズです。
次に1.5リットルサイズの水筒ですが、習い事でスポーツをしている子は、1.5リットルの水筒を買い足すのもアリですが、スポーツをしていなければ、1.5リットルの水筒は必要ありません。大きすぎて持ち歩くのにも重いし、使用頻度は年に数回。量も多いので、子供が飲みきることはほぼありません

0.8リットルと1リットルと1.5リットルの水筒を飲んでいる小学生男の子
1.5リットルの水筒はちょっと飲みにくそう。中にお茶を入れると、かなり重くなる。

我が家での1.5リットル水筒の使い方は、中学生の長男の春夏の部活(屋外スポーツ)で使ったり、家族で夏、アスレチックに行くときに家族全員分の水分として1.5リットル水筒を持ち歩いたりします。
小学校高学年になると、重いけど自分で持てるくらいのサイズ感。1.5リットルや2リットルの出番は少ないけど、一つあれば便利な容量の水筒です。

1.5リットル水筒を使っている小学5年生の男の子
1.5リットル水筒で飲んでいる小学5年生の次男。高学年になると扱いやすいサイズ。
ホンネ母さん
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我が家は小学5年生の次男も、スポーツクラブに入っているけど、1.5リットルの水筒は真夏に使うだけです。
普段は1リットルの水筒を持って行って、なくなったら水道の水を足したり、ペットボトルを買い足したりしています。

スポーツをガンガンやっている男子・女子に、1.5リットルサイズの水筒はこちら↓

ホンネくま
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習い事におすすめの、小学生向けリュックサックのサイズの選び方もあるよ↓

スリムな携帯水筒がほしい時は、ランドセルに入る0.5リットル水筒がおすすめ

男の子と女の子のランドセルと、携帯用500ml水筒
大人でも子供でも兼用できる、携帯マグとしても便利な500ml水筒。ランドセルの中にも入る。

気温の低い日や、冬にも、ちょっとだけ学校で水分補給をしたいという子供もいると思います。そんな時におすすめなのが、容量0.5リットルの水筒です。
おすすめは、水筒カバーが付いていない大人向けのタイプ。水筒本体がかなり細いのでランドセルや中学の通学バッグに入れることができます。
デザインも大人っぽいものが多いので、中学生の子供も好んで使います。

中学生の子供が500mlサイズの水筒を飲んでいるところ
中学生になった長男が、サーモスの500ml水筒を使っているところ。

我が家では、サーモスの500ml水筒で、ピンクと黒の2つを持っていますが、ママが仕事に行くときもバッグに入れたり、中学生の友達とのちょっとしたお出かけで使ったり、大人と子供で使いまわせるスリムなタイプがあると何かと便利。
中学生は片手で楽々飲めますが、小学校低学年だと、細くて取っ手がないので、ちょっと扱いが難しいかもしれないです。

500ml水筒を小学1年生の女の子が飲んでいるところ
ボトルカバーがついていない、サーモスの水筒500mlタイプ。低学年の子供にはちょっと飲みにくそう。

細いタイプの500ml水筒は、水筒カバーがなくてコンパクトなのは便利ですが、持ち手がないので子供が落としたりして水筒に傷がつくことも多いです。なので、小学校高学年~大人が使うものとして購入するのがおすすめ。
我が家でも、中学生の長男や、5年生の従兄弟は、このスリムタイプの水筒を、学校のバッグに入れて通学していました。遠足等のリュックの中でも邪魔にならないサイズ感なので、「もしかしたらのどが乾くかもしれない」という状況でも気軽に持ち運べて便利です。

中学生になっても使えるデザイン!500mlのコンパクト水筒は、食器機に対応しているものも多くてうれしい↓

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冬の通学や真夏のアスレチックなど、シーン別のおすすめ水筒サイズ一覧

500ml水筒から1.5リットル水筒まで5種類のサイズの水筒が並んだ写真
我が家でよく使う水筒の、5種類のサイズ感を比較。

「スポーツをしている子供なら1リットルサイズの水筒が必要」と書きましたが、真夏のアスレチックは?春の家族のお出かけは?冬の通学は?など、年齢別ではなく、シーン別のおすすめの水筒サイズを紹介します。あくまで我が家の場合で、子供によっては水分をもっと必要としたり、逆に真夏でもあまり飲まない子供などのタイプもありますので、参考程度にどうぞ。

イメージ用途とおすすめ水筒サイズ買うなら(男の子)買うなら(女の子)
通学のランドセルとおすすめ水筒サイズ通学のみ:
0.6リットル水筒

通学だけで使うなら、小学生でも持ち運びやすいサイズの600mlがおすすめ。飲みきることは少ない。
象印 お出掛け クール・スポーツボトル ダイナソーブルー 620ml ステンレス SP-JB06-AJ 象印 水筒 直飲み ステンレスクールボトル 0.6L ピンクブラック SD-JK06-BP
公園遊びにおすすめの水筒サイズ学校+公園遊び:
0.8リットル水筒

学校の後に学童に行ってたくさん動いたり、もしくは公園でよく運動する子なら、0.8リットルの容量があると安心。日常的にも使いやすいサイズ。
サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 0.8L ブルーシルバー 保冷専用 FHT-801F BLSL サーモス 水筒 真空断熱2ウェイボトル 0.8L/0.83L ネイビーハート FHO-801WF NV-H
家族のお出かけにおすすめの水筒サイズ夏にお出かけ:
1リットル水筒

やや重いので低学年の子供には持ちにくいが、夏に家族でお出かけする時などは1リットル水筒があれば安心。
象印 (ZOJIRUSHI) 水筒 直飲み スポーツタイプ ステンレスクールボトル 1.0L ライムグレー SD-FB10-HG象印 (ZOJIRUSHI) 水筒 直飲み スポーツタイプ ステンレスクールボトル 1.5L ダイヤピンク SD-AJ15-PZ
真夏のスポーツにおすすめの水筒サイズ真夏のスポーツやアスレチック:
1.5リットル~2リットル水筒

真夏にしか使わないのが1.5リットル~2リットルサイズの水筒。出番は少ないが、スポーツをしている子には必須。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 クール スポーツボトル 直飲み 1.5L グリーンブラック SD-FA15-BG象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 クール スポーツボトル 直飲み 1.5L ミント ブラック SD-FA15-BM
冬におすすめの水筒サイズ気温の低い日や冬の通学:
0.5リットルのスリム水筒

気温が低い日でもちょっとした水分補給をしたい時に役立つサイズ。水筒カバーがついていないタイプで、大人と兼用できるデザインがおすすめ。
【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml ブラック JOK-500 BKサーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml パステルパープル JNL-503 PPL
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ちなみに、リュックサックや水筒の比較記事一覧はこちら↓

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あ、この記事も読んでみよっと。

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