ウボンゴって何?コンゴ?楽器?
パズル系のボードゲームだよ!
我が家では、長男の11歳の誕生日にじいじ・ばあばからプレゼントされたの。
あ、ボードゲームか!そういえばテレビの「モヤさま」でウボンゴやっているの見たことがあるわ…
大人も楽しいけど、子供でも遊べるか実際に体験してみたよ!口コミが気になる人は読んでみてね。
我が家にあるのはこれです↓こちらから買えます↓
ウボンゴとは?ぶっちゃけどんな遊び?
ちなみに、我が家の子供たちがハマりまくっているボードゲーム「カタン」の記事です↓
ウボンゴシリーズの3種類を比較
ウボンゴにはたくさんシリーズが出ています。「パズルを解く時間を競う」というルールは同じですが、パズルのピースの形が違います。平面のもの、立体のもの、六角形のものなどがあり、難易度が変わってきます。
たくさんあるシリーズの中から、代表的な3種類のウボンゴを比べてみました。
ウボンゴ スタンダード版 | ウボンゴ3D | ウボンゴ ミニ エクストリーム | |
---|---|---|---|
見た目 | |||
対象年齢 | 8歳~ | 10歳~ | 7歳~ |
価格 | ¥2,764 | ¥7,150 | ¥1,009 |
難易度 | ★ | ★★ | ★★★ |
ピースの特徴 | 正方形がベースになっている | 立体的なキューブがベースになっている | 六角形がベースになっている |
ん?対象年齢が一番低いのは「ウボンゴ ミニ エクストリーム」(7歳以上)なのに、難易度は一番難しくなってるよ!
「ミニ エクストリーム」は六角形の変形的なパズルのピースだから、大人でもかなり難しいよ。メーカー側の対象年齢は、今回はあんまり参考になりません!
最初に買うなら「スタンダード版ウボンゴ」か、最近人気の、立体的な「ウボンゴ3D」がおすすめ。
子供と楽しく遊ぶならスタンダード版!こちらから買えます↓
ちょっと高いけど、小学校高学年や中学生の子供、大人同士で遊ぶなら3Dがおすすめ↓
かなり難しい知育玩具として!コンパクトで持ち運びしやすい、ミニ エクストリーム↓
ウボンゴのルールは難しい?遊び方は子供でも分かる?
ウボンゴはかんたんに言うと、パズルを解くゲーム。詳しい遊び方はこの記事では省略しますが、とりあえず、ウボンゴのルールは小学生なら確実に理解できます。
ウボンゴはけっこう人気のボードゲームで、小学校の学童や、友達の家にもあったりして、わりと小学生にはなじみのあるおもちゃです。
もちろん初めて遊ぶ人のためにも、分かりやすい日本語の説明書が付いているので、長男・次男は自分で読み進めながら対戦していました。
ちなみに、我が家で遊んだたくさんのボードゲームをランキングにしたのがこの記事です↓
幼児でもできる?4歳児がウボンゴで遊んでみた感想
ウボンゴの対象年齢は8歳以上ですが、4歳の娘にも一緒に遊ばせてみました。
ウボンゴにはざっくりと難易度が2種類あり(詳しくは後述)、娘は簡単なパズル、パパと小学生は難しいパズルで対戦しました。ハンデをつけてあげれば、幼児でも大人に勝つことができるので、一緒に遊べます。
ハンデをつければ対戦することはできますが、でも、4歳はまだ基本的に「制限時間以内にパズルを終わらせる」ことが難しいです。また、12種類あるピースのうちのどれを使うのかを、ぱっと見分けるのにも時間がかかります。
幼児がウボンゴで遊ぶときは、誰かと対戦するよりも、一人でパズルで遊ぶやり方の方がおすすめです。
4歳の男の子と女の子のおすすめおもちゃランキングはこちらです↓
小学生がウボンゴで大人と対戦!勝負の結果は?
頭を使うボードゲームなら、子供は大人に勝てないイメージですが、実際はどうなんでしょうか?
小学5年生の長男(当時11歳)と、小学3年生の次男(当時9歳)が、パパとウボンゴで対戦してみました。
とりあえず10回勝負で完成スピードを競ったところ、次のような結果になりました。
結論として、小学生になれば、ウボンゴでは大人といい勝負ができます。また、選ぶボードによって問題の難易度が微妙に変わるため、運もあります。
ウボンゴは家族で楽しめるのでおすすめ↓
他のボードゲームとここが違う!ウボンゴの魅力やメリット
メリット①ハンデをつけやすいので子供も対戦できる
ウボンゴには「パズルボード」という問題カードがあり、それぞれ片面には3ピースの簡単な問題、もう片面には4ピースの難しい問題が載っています。
子供と大人で対戦する時など、子供は3ピース問題、大人は4ピース問題にすれば、ちょうどいいハンデをつけて対戦できます。
小学5年生 VS 小学3年生、6歳 VS 5歳など、子供同士の対戦でも簡単に難易度を調整できるのが、ウボンゴのメリットです。
メリット②ただのパズルじゃなくて遊び要素もある
ウボンゴってただ頭を使うだけのパズルゲームではなく、順位に応じて宝石をゲットしたり、お楽しみ要素もあるのがポイント。特に幼児や小学生は、この宝石を選ぶのが大好きです。
黒い袋から中身を見ずに宝石を選び、赤い宝石が出たら4点、茶色なら1点など、パズルの速さ以外にも運も関係して、勝負が決まります。
「パズルで全然勝てない…」という子供も、いい宝石の色を選べば最終的に得点で勝てるので、チャンスがあります。
メリット③問題カードがたくさんあって飽きない
ウボンゴは問題がとにかくたくさんあるので、子供が飽きずに長い間遊べます。
また、サイコロを振って出たイラストの問題を解く、という流れなので、どの問題に当たるか分からないのもわくわくします。
5歳くらいから大人まで、長く遊べるおもちゃです。
ウボンゴの収納は?子供でも片づけやすい?
ウボンゴが届いたときは「けっこう大きいな…」と思いましたが、収納してみるとそこまで大きくないです。カタンとちょうどぴったり同じ幅・奥行きなので、我が家では重ねて収納しています。
サイコロや宝石など細かいパーツも多いですが、紛失しにくいように袋がついていたり、収納しやすい箱になっているので便利です。
春休みや夏休み、お正月などにもおすすめのボードゲームです!買うならこちらから↓
個人的には、この3Dバージョンも面白いと思います↓アマゾンではかなり割引になっているので実際にチェック↓
ウボンゴ、楽しそう!脳トレにもなるし僕もやってみよう!
他にも、小学生向けのおもちゃの独断ランキングは、下の記事をチェックしてね!
他にはこんな記事もおすすめです↓