
人気のレゴ・ブロックのおもちゃ。
我が家では、1歳半から遊べる大きなサイズの「レゴ・デュプロ」と、通常サイズの「レゴ」両方で遊んでいました。
3歳の子供にプレゼントするならどっち?何が違うの?実体験から我が家のおすすめを紹介します。
ブログ記事を探している人、口コミが知りたい人はチェックしてね。
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■1歳~12歳の年齢別のおすすめレゴ&遊び方
■3歳児にはレゴかレゴデュプロ、どっち? ←今ここ
■レゴの人気13シリーズの違いを解説
■レゴとラキュー、違いを徹底比較!
■女の子におすすめ!ディズニーなどのレゴ20選
■ニトリ活用、我が家のレゴ&ラキュー収納
■201は失敗!初めてラキューを買うならこれ!
■ナノブロックとレゴとの違いは?
レゴブロックは、何歳になっても子供が喜ぶプレゼント

レゴ・ブロックは、子供を持つ親なら誰もが知っているメジャーなおもちゃ。パパも、自分が子供の頃に遊んだ人も多いはずです。
今は、女の子向けのディズニーシリーズのレゴや、マリオとコラボしたレゴなど、年齢や性別に関係なく遊べるレゴがたくさんあります。
レゴ・デビューする年齢はだいたい2歳くらいが多いですが、種類が多すぎてどれを選んだらいいのか分からなくなるのもこの時期。

2歳・3歳の子供に、大きめサイズの、レゴ・デュプロを買えばいいのか悩んでいる人も多いです。
ちなみに、女の子に人気のレゴ・デュプロはこれ↓対象年齢は2歳以上。
レゴとレゴデュプロの入門セットを比較
まずは、レゴとレゴ・デュプロの対象年齢やコスパの高さなど、基本情報を比べてみました。

えっ!レゴとレゴ・デュプロだと、1ピースあたりの値段が9倍以上違う…!

レゴ・デュプロは1つ1つのサイズが大きいから、値段も高めです。比較したそれぞれの商品は下をチェック!
1歳半から遊べる!レゴデビューにぴったりの「みどりのコンテナ」↓
対象年齢4歳以上!普通サイズのレゴの入門セットにおすすめの「黄色のアイディアボックス」↓
レゴとレゴ・デュプロ、実際のサイズ感の違い

レゴとレゴデュプロの基本的なピースの大きさを比べてみました。やはり圧倒的にレゴデュプロが大きく、幼児でもつかみやすい、はめやすいサイズです。
通常のレゴは小さめなので、お片づけに時間がかかったり、室内に散らばると見つけにくいというデメリットがあります。

レゴ・デュプロの対象年齢は1歳半以上なのに対し、普通のレゴは4歳以上が対象年齢。
2歳児、3歳児が普通のレゴで遊んでいて、さすがに誤飲ということは少ないとは思いますが、それでもリスクがあります。
レゴ・デュプロは何歳まで遊べるのか?

3歳の子供に「レゴ・デュプロ」をプレゼントする場合、外せないポイントは「一体何歳くらいまでレゴ・デュプロで遊べるのか」という問題。
結論から言うと、我が家の子供たちは、5歳すぎまでレゴ・デュプロで遊んでいました。
ただ、4歳を過ぎた頃から、遊ぶ頻度は徐々に少なくなっています。

ちなみに我が家にはレゴとレゴ・デュプロが両方ありましたが、子供たちは、レゴとレゴデュプロを一緒に出して遊ぶことはありませんでした。
ある日はレゴで遊び、別の日にはレゴ・デュプロで遊ぶといったように、子供たちは2つをまったく別物のおもちゃとして認識していたようです。
また遊び方も差があり、レゴ・デュプロでは動物を動かして「ごっこ遊び」がメインでしたが、レゴでは「モノを組み立てる作業」がメインになっていました。
ちょっと値段は高いけど、パンダやキリンの親子などたくさん動物が入った豪華なレゴ・デュプロ↓
3歳で普通サイズのレゴはまだ早い!我が家の失敗談

我が家も子供が3歳のとき、レゴ・デュプロを卒業して普通サイズのレゴを買うかどうか悩みました。
結論としては、3歳の子供ならまだレゴ・デュプロを買うのがおすすめです。なぜなら、3歳児はまだ、車や屋根つきのおうちなど、小さいブロックでしっかりした形のものは作れないから。その作業ができないと、普通のレゴを買ってもあまり意味がないと思います。

ちなみに長女と次男は、4歳になっても、タイヤや窓などのパーツを使って車や家を作ることはできませんでした。
当時4歳半だった長女といえば、レゴをひたすら上に積み重ねて「剣だ!」と言っていただけ。細かい作業のレゴはあまり楽しくなかったようで、大きなレゴ・デュプロの方で遊ぶことが多かったです。
あと、通常レゴは、パーツ同士の連結が固くて、3才の子供の手では外すのが難しいです。しょっちゅう「ママこれ外して~」と子供に家事の手を止めさせられました…。
ちなみに 3歳児の鉄板おもちゃランキングはこちら↓

レゴで本格的な作品作りができるようになるのは何歳から?


レゴが得意な長男は5歳すぎに、説明書を読みながらドラゴンや家などを作れるようになりました。ちなみに次男は7歳ごろ。
レゴの得意・不得意は個人差があるようなので、レゴが苦手な子供なら、なおさら、簡単で見た目も楽しそうな「レゴ・デュプロ」で苦手意識をとっておいた方がいいと思います。


特に女の子は、男の子に比べて説明書を読みこむのが苦手なので、なおさらレゴデビューは遅くてもOK。
普通サイズのレゴは小学校に入っても、何歳になっても遊べるので、慌てて買い与える必要はないです。
男子に大人気のスーパーマリオのレゴ↓対象年齢は6歳以上!
5歳~6歳くらいの女の子には、レゴ・フレンズも可愛い!キャンプで遊べるセット。
【結論】3才の子供にプレゼントするなら絶対レゴ・デュプロがおすすめ!


もし子供が3歳で「レゴかレゴ・デュプロ、どっちを買おうか…」と悩んでいたら、「ちょっと難しいバージョンのレゴ・デュプロ」を買うのをおすすめします。
具体的には、「トイ・ストーリーの電車」や、「アナと雪の女王のお城」などの、けっこう見た目が精巧なレゴ・デュプロ。(ちなみにどちらも対象年齢は2歳以上)。
レゴ・デュプロって赤ちゃんや小さい子供が遊ぶイメージがありますが、 これなら4歳、5歳をすぎても十分遊べるので、3歳の子供にプレゼントしても長く遊べます。


なるほど。3才なら、迷わずレゴ・デュプロだね!こんなのがいいかも!
対象年齢2歳以上。男の子が大好きなトイストーリーと電車の最強の組み合わせ!
女の子もママもテンション上がる、アナと雪の女王のレゴ・デュプロ↓4歳すぎても十分遊べる↓


個人的には、4歳半~5歳で小さいサイズのレゴデビューするのがいいと思います!
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