![レゴとラキューの収納を透明仕切りケースに入れている](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno4-e1582849484810.jpg)
細かいパーツや色が多く、説明書もなくしやすく、完成品は場所をとるレゴやラキュー。
どうやったら子供が片付けやすくなるのか?色分けしたりパーツ別に収納すべき?収納マットってどうなの?
小学生の息子2人と、未就学児の娘が1人いる我が家の、レゴの収納法を紹介します。
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■レゴ VS ラキュー徹底比較!知育効果やサイズ、メリット
■女の子が遊ぶならラキューよりレゴがおすすめ
■ニトリのボックス活用、我が家のレゴ&ラキュー収納 ←今ここ
■ベーシック201は失敗!初めてラキューを買うならこれ!
■ナノブロックって何歳から?レゴとの違いは?
1歳~4歳におすすめなのは「収納ボックス付きのレゴ」
![三段ボックスの幅におさまるレゴ](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno3-e1582850329890.jpg)
1歳から3歳までの大きなパーツの「レゴ・デュプロ」や、4歳以上のレゴ入門セット「黄色のアイディアボックス」には「コンテナ」と呼ばれる収納ケースが付いています。
入っているレゴの量に対して収納ケースはかなり大きめですが、その分ゆとりがあって、片付けの時に1歳~4歳の子供がぽいぽいと入れやすくなっています。
ケースの見た目も特徴的でかわいらしいので、100均などのケースに移し替えず、収納ボックスごとしまう方がおすすめ。けっこうサイズが大きいので、押し入れにしまうのもアリです。
![押し入れの下段にレゴの収納ボックスをしまう](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno1-e1582850059763.jpg)
![レゴの入った押し入れの扉が閉まっているところ](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno2-e1582850237459.jpg)
![レゴで遊ぶ3歳と1歳の兄弟](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/01/lego-e1579842004428.jpg)
収納ボックス付きのレゴはこちら。
対象年齢1歳半以上↓ 最初の入門セットとしておすすめ。
対象年齢4歳以上↓ 小さなピースのレゴで最初に買いたいセット。
レゴの収納マットってどうなの?細かいパーツは?
![レゴの収納マットを使う子供](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/regomato2-e1582859376779.jpg)
我が家は使っていませんが、子供の片づけを楽にするレゴの収納マットというアイテムがあります。
子供がその上でレゴを広げてプレイマットとして遊び、片付けるときは紐を引っ張って巾着のようにまとめるだけ。
片付けが一瞬で終わるのはすごいメリットです。
でも、5歳・6歳になって、各シリーズごとのレゴを分ける必要があったり、細かいパーツが増えてきたら、このやり方だと厳しいかも。
![レゴの収納マットのやり方](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/legomato-e1582859489487.jpg)
![手の上にラキューの小さなパーツがのっているところ](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno15-e1582853223536.jpg)
こちらに売られています↓色んな柄があってけっこう可愛い。
5歳くらいから小学生までおすすめのレゴの収納法
子供が字が読めるようになってきたり、レゴに愛着がわいて「パーツをなくしたくない」という気持ちが大きくなってきたら、次の収納方法をおすすめします。
収納ポイント①完成品を飾るスペースをつくる
![たんすと3段ボックスの上にレゴを飾る](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno11.jpg)
我が家では、子供部屋のたんすの上・三段ボックスの上におさまる範囲内で、お気に入りの完成品レゴを飾ってもよい、子供たちに言っています。レゴもラキューも大量にあるので、いつもたんすの上は限界まで作品が置かれています。
ただ、飾ってあると子供の目に付きやすいので、ちょっと空いた時間にぱっと手にとって楽しそうに遊んでいるので、全部しまいっぱなしよりはいいかも、と思っています。
![たんすの上にレゴとラキューが飾られている。](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno14-e1582851323272.jpg)
![ラキューの恐竜とレゴのお城](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno13-e1582851383835.jpg)
![レゴの人形を動かす女の子](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/joshilego5-e1581950423635.jpg)
収納ポイント②1作品ごとにパーツを引き出しに分けて収納
![レゴとラキューが収納された小さい引き出しケース](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno8.jpg)
![レゴとラキューの収納を透明仕切りケースに入れている](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno4-e1582849484810.jpg)
![引き出しケースに中にあるラキュー](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno18-e1582854844363.jpg)
![5歳と3歳の男の子がレゴを片付けているところ](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno9-e1582851867415.jpg)
![レゴの引き出しを床に置いて組み立てる男の子](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno10-e1582851965985.jpg)
収納ポイント③レゴとラキューの説明書は取説ファイルに
![取説ファイルにレゴとラキューの説明書](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno5.jpg)
![取説ファイルにレゴとラキューの説明書](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno5.jpg)
収納にけっこう苦労するのが、レゴの作り方の説明書(トリセツ)。1つの商品で3つのモデルに組みかえられるレゴ・クリエーターの「3in1」シリーズだと説明書が3つも付いていて、レゴを買い続けると説明書だけでかなりの量になります。
我が家は、トリセツファイルを購入し、レゴの説明書をそれに差し込む形で出し入れしやすくしています。
![レゴとラキューの説明書](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno7-e1582852211409.jpg)
![レゴとラキューの説明書](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno7-e1582852211409.jpg)
![取説ファイルにレゴの説明書](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno6-e1582852405138.jpg)
![取説ファイルにレゴの説明書](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno6-e1582852405138.jpg)
![取説ファイルをめくってレゴの説明書を探す男の子](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno12.jpg)
![取説ファイルをめくってレゴの説明書を探す男の子](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno12.jpg)
対象年齢5歳以上↓ パトカーが付いた、アマゾンでも大人気のセット。
対象年齢7歳以上↓ この年代の男の子がみんな大好きな、恐竜のセット!3in1で3種類に組み替えられる。
ラキューは色分けしたりパーツ別に袋に収納すべき?
![ラキューの緑・赤・青・黒で色分けしたところ](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno16.jpg)
![ラキューの緑・赤・青・黒で色分けしたところ](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno16.jpg)
我が家も、最初はラキューを色ごとに分類して、100均の袋などに入れていましたが途中でやめました。理由は、子供が面倒くさがり、結局片付けないから(笑)。
もちろん、形や色ごとに分かれていた方が作りやすいのですが、私は「片付けやすさ優先」で、全部まとめて一つのケースにしまっています。
下の写真のように、浅くて広い引き出しなら、ラキューの目当てのパーツも見つけやすいです。
![引き出しケースに中にあるラキュー](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno18-e1582854844363.jpg)
![引き出しケースに中にあるラキュー](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno18-e1582854844363.jpg)
![形ごとにパーツを分類したラキュー](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno17-e1582855076821.jpg)
![形ごとにパーツを分類したラキュー](https://kids-present.fit/wp-content/uploads/2020/02/shuno17-e1582855076821.jpg)
対象年齢5歳以上、ラキューを最初に買うならこのベーシックセットがおすすめ↓
対象年齢7歳以上、10種類の生き物が作れるラキューセット↓ 収納ケース付き。
ちなみにラキューは、小1・小2の男の子のおもちゃランキングで見事1位に! また、レゴ&ラキューは立体感覚、空間把握能力のアップにも役立ちます。長男・次男が立体図形と格闘している体験記事はこちら↓
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