男の子も女の子も大好きな「お店屋さんごっこ」。レジスターやアイスクリーム屋さんなど色んな種類がありますが、お店屋さん遊びの専用ハウスがあるって知っていましたか?
4歳の娘も大喜びの、お店やさんのダンボールハウス、なんと3000円台で買えます。
対象年齢は2歳から。段ボールのサイズ的に、4歳くらいまでが限度です。
我が家で実際に使った時のメリットやデメリットを紹介します。
家で遊んでいるのはこれ↓
おみせやさんごっこ、遊ぶのは何歳くらい?
3歳・4歳・5歳の子どもの「3大ごっこ遊び」といえば、「人形のお世話ごっこ」「お医者さんごっこ」そして「おみせやさんごっこ」。
おみせやさんごっこは、幼稚園や保育園でも取り入れられる、定番の遊びです。お金や品物のやりとりでコミュニケーションを学んだり、野菜やお菓子の名前を覚えたり。
お店やさんごっこのおもちゃには色んな種類がありますが、インパクトのあるおもちゃや、本格的なおみせやさんごっこを楽しみたい人は、ダンボールハウスのおみせやさんごっこをおすすめします。
「大きなおもちゃ」に子供は無条件にテンションが上がる
じいじ・ばあばからプレゼントされた娘は大喜び。以下、商品の基本情報です。
【対象年齢】 2歳以上
【組み立て後のサイズ】約幅800×奥行830×高さ835(mm) ※ドアを正面として
【重量】 約2,430g
【セット内容】 本体・保護テープ・商品プレート・コインプレート・説明書
コインや25種類の商品プレートや、段ボールの縁に貼る保護テープも付いてきたり、簡単なレジスターもあるなど、3000円台にしてはけっこう充実しています。
組み立ては説明書を見なくても15分以内で終わる
大人一人で組み立てられます。畳2帖分くらいの広いスペースがあるとラク。
パパが段ボールを組み立て始めると、娘はコインと商品プレートを型から外す作業(下の写真参照)を楽しんでいました。
大人がやって、15分もかからずに組み立て終わりました。
ハウスでおみせやさんごっこ、実際に遊んでみた体験談
日曜日に開封したのですが、結果的に、娘はほぼ一日中これで遊んでいました…。
いちご、ケーキ、にんじん、チョコパン、ピザなど、商品プレートの種類が色々あるのが楽しいようで「今はくだものやさん」「次はパン屋さん」など、種類ごとにお店屋さんを開いて楽しんでいました。
ただ、必ず大人が遊びの相手にかかりきりになる必要があります…。
お店屋さんごっこの段ボールハウス、この記事でもランクインしています↓
屋根を閉じるとハウスの中が暗いのがデメリット
唯一の難点は、屋根をしめるととにかく中が暗いこと。お金や商品を探したりしている時間も長く、娘の目が悪くなりそうなので、我が家では屋根を半分折りたたんで使っています。
屋根は簡単に半分折りたためるので、最初に組み立てた時に屋根をテープなどで固定せず、普通に(説明書通りに)組み立てるだけにしておくのがおすすめです。
男の子にも女の子にもおすすめです↓
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