【2021年】意外によかった!集英社の「日本の歴史」漫画、大人と小学生が読んだ感想

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本・図鑑・ドリル
集英社の日本の歴史の2巻と20巻を読んでいる父親と小学生の息子の親子
集英社の「日本の歴史」の2巻と20巻を読んでいるパパと次男(当時小3)。親子で一緒に読書を楽しめる。

このブログ記事を書いている人:ホンネ母さん
京都大学卒(文系)の3児の母。夫も京都大学と京都大学大学院を卒業(理系)。
我が家の3人の子供の子育てで実際に使って役に立った、知育玩具や本、ドリルを紹介します。サイトを見ている皆さんが、素敵なおもちゃに出会えますように。

ホンネくま
ホンネくま

意外によかった」って…。どんだけ失礼なタイトル!?

ホンネ母さん
ホンネ母さん

いや…(汗)集英社の「日本の歴史」、アマゾンの口コミを見ると、絵がイマイチっていう評判もあったし…。
小学生の息子2人と私が、読んでみた感想・レビューを紹介します!

集英社の「日本の歴史」はこれ↓2016年に発売され、表紙が豪華なことでも話題になった歴史漫画。

集英社の「日本の歴史」は表紙の絵がとにかく豪華!

集英社の学習まんがの日本の歴史の表紙
それぞれの巻のカバーイラストは有名漫画家が担当。2巻では聖徳太子がジョジョ立ちをしていて面白い!

集英社 学習まんが 日本の歴史』は、2016年に発売された歴史漫画です。最初に目を惹くのは表紙のイラスト。
1巻は『NARUTO』の岸本斉史による卑弥呼、 2巻は『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦による厩戸王(聖徳太子)なので、かなり豪華。
荒木飛呂彦がカバーイラストを担当している巻は、聖徳太子がジョジョ立ちをしていたり、マッカーサーがまるでやくざ風に渋い外見をしていたり、個性的で大人のツボにハマります。

集英社の日本の歴史漫画シリーズの荒木飛呂彦のカバーイラスト
集英社の「日本の歴史」は、それぞれの巻のカバーイラストは有名漫画家が担当。2巻では聖徳太子がジョジョ立ちをしていて面白い!
集英社の日本の歴史の第8巻、武田信玄と上杉謙信の戦いのシーン
集英社の「日本の歴史 8巻」より、武田信玄と上杉謙信の戦いのシーン。漫画も迫力があって、読んでいて楽しい。

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18年ぶりに全面的に改訂!旧版と表紙を比較してみた

集英社の日本の歴史の1998年版と改訂版の表紙の違い
集英社の1998年版と、2016年改訂版の表紙を比較してみた。絵柄の違いがよく分かる!

集英社の「日本の歴史」は、18年ぶりに全面改定した漫画。2016年版は、全20巻で、ハードカバーです。
内容も、受験界のカリスマ 講師・野島博之氏が総合アドバイザーで、次期学習指導要領までカバーしているので受験対策にも向いています。
あと、漫画も(巻によっては)絵もコマ割りも今どきで、普段面白い漫画を読んで目が肥えている小中学生にも満足してもらえるようです。
卑弥呼の顔一つとっても、卑弥呼がぐっと垢抜けてるのが分かります(笑)。まあ、1998年版の庶民的な卑弥呼も好きだけど…。

集英社の日本の歴史の1998年版と改訂版の卑弥呼のイラストの違い
1998年版と、改訂版2016年版の卑弥呼のイラストを比較。新版は、歴史漫画とは思えない美女の雰囲気。
ホンネ母さん
ホンネ母さん

「日本の歴史」シリーズは、子供や孫の進級祝い・入学祝や、プレゼントとしてもおすすめです!

集英社の「日本の歴史」のメリット①全20巻と長いのにコスパが高い

集英社の「日本の歴史」全20巻の箱
集英社の「日本の歴史」は全20巻というボリュームなので、重要な歴史のポイントをおさえてあって分かりやすい。

歴史漫画を買うなら、やっぱりある程度のボリュームがあって、重要な歴史のポイントを押さえているものがいいです。
集英社の「日本の歴史」は、全7巻の朝日小学生新聞の「日本の歴史」や、全12巻の学研の「NEW日本の歴史」よりも圧倒的に長く、内容も充実。
かつ、全巻まとめ買いをすると、2冊分(2,000円) が無料になるので、かなりコスパ高い点がメリット。
春休みや夏休みなど、子供の長期休みにまとめて買うのがおすすめです。

ハードカバーを全巻まとめ買いすると、2冊分が無料になるのでかなりコスパ高い!


「日本の歴史」各社の特徴を比較してみたランキングはこのブログ記事↓

集英社の「日本の歴史」のメリット②半分がカラーページ

集英社の日本の歴史漫画第8巻のカラーページ
集英社の学習まんが「日本の歴史」第8巻より。カラーページが多くて見やすく、すらすら読める。

集英社の「日本の歴史」を読んでいて「カラーページがやたら多いなあ~」と思ったら、1冊の半分がカラーでした。
意外に見落としがちですが、歴史漫画を読むことに慣れていない子供にとっては、カラーページが多いのはかなりのメリットです。
歴史漫画は描きこまれる要素も多いため、白黒だと分かりにくい人物・背景も、カラーだと圧倒的に分かりやすく、読むときにストレスがありません

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集英社の「日本の歴史」のメリット③近現代史の部分が長い

学習まんが 日本の歴史 16 恐慌の時代と戦争への道
集英社の学習まんが16巻「 恐慌の時代と戦争への道」より。近現代史の外交のことも詳しく解説されている。

集英社 学習まんが 日本の歴史』のキャッチコピーには「近代史が充実」と書いてあったので、実際、他の出版社に比べてどれくらい充実しているのか調べてみました。
目安・ボーダーラインとしたのは「明治維新」。これ以降の巻数が、全体の何割を占めるのかを計算しました。例えば、全10巻中で、明治維新が9巻のはじめに起こっていれば、10巻のうち2巻分が近現代史=20%の割合、という計算です。
各社を比べてみたグラフが以下です。

日本の歴史まんがにおける各出版社の近現代史の割合
近現代史は「明治維新」以降と換算。集英社が8巻分、学研が3.5巻分、小学館が6巻分、角川が4巻分、講談社が6巻分、朝日新聞が2巻分。

グラフを見ると明らかですね~。どの出版社も近現代史の割合はだいたい、27%~30%で、ほとんど差がないのですが、集英社は全部で20巻のうち、13巻~20巻が近現代史。つまり40%も割いています。
日本史を勉強する上で、近現代史ってわりとネックで、中学受験でもつまずきやすいポイント。近現代史を詳しく学びたい時に集英社の学習まんががかなりおすすめ。

ホンネくま
ホンネくま

え~!?近現代史が8巻分もあるの?長っ!
近現代史って面白くないんだよね~。

ホンネ母さん
ホンネ母さん

まあ、私も最近まで、近現代史ってつまらないって思っていたけど…

集英社の「日本の歴史」のメリット④近代の政治や流れが分かりやすい

集英社の「日本の歴史」のマッカーサーが登場する戦後を読んでいる小学生男の子
集英社の「日本の歴史」で、マッカーサーが登場する戦後を読んでいる長男(当時小5)。朝起きてから、ご飯を食べるのも忘れて夢中で読んでいる。

近現代史の部分が長いことでどんなメリットがあるかというと「近現代史が面白く、分かりやすくなっている」こと
例えば、集英社の「日本の歴史 18巻」は戦後の様子ですが、GHQが新しい憲法をつくるときのくだりも面白いし、庶民がアメリカ人からもらったチョコレートに感動するシーンなども身近に感じて、初めて近現代史を面白いと感じました。この近現代史の部分だけでも、子供に読ませたいほどの分かりやすさとクオリティ。勉強っぽくなく、どんどん知識が頭に入っていきます。

集英社の日本の歴史まんが18巻の内容
集英社の「日本の歴史」18巻より。戦後の庶民の感覚が分かりやすく描かれて、歴史に入っていきやすい。

近現代史をつまらないと感じるのは、結局、省略しすぎなんですね~。じっくり漫画で教えてもらえれば、こんなに読みやすいんだと発見しました。
集英社の日本の歴史は、近代史が好きな人、もしくは現代史が苦手・嫌い・苦労している人には間違いなくおすすめです。

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集英社の「日本の歴史」のメリット⑤資料もちょうどいいボリューム

集英社の日本の歴史の巻頭の資料
集英社の「日本の歴史」には、巻頭や巻末にカラーで、子供が食いつくような資料が載っている。

出版社の「日本の歴史」まんがって大体、巻頭や巻末に資料がついています。集英社の「日本の歴史」にも、カラーで年表や遺跡の写真など資料がついていて、受験勉強にも便利
この資料の量・長さって、多すぎても少なすぎても微妙。学研の「NEW日本の歴史」シリーズは資料ページが長すぎるし、逆に朝日小学生新聞の「日本の歴史」漫画は、資料がほとんどなくて困ります。個人的に集英社の資料のページ数はベストです。
あと、「逆引きページ」がついているのがなにげに便利で、「あの武将はどのあたりに出てきたっけ」と探す時、さっと該当ページが見つかります。

集英社の日本の歴史の「逆引きもできる歴史用語」のページ
登場した人物やできごとなどが索引のようになっていて、日本史を勉強している時にも便利。
学研NEW日本の歴史の巻末資料
学研の「NEW日本の歴史」は、巻末の資料ページがやたらと長く、30ページくらいある。人物の説明に年表、あとは教科書のような文章だけの解説ページが続く。

資料ページがめちゃくちゃ多い、学研まんがNEW日本の歴史↓さすがにこんなにいらないよ!

デメリット・欠点は、中身の絵のクオリティ

集英社の日本の歴史漫画の20巻の表紙と中身の絵の違い
個人的に一番びっくりしたのは、現代の20巻。表紙のこの美しさと、中身のイラストのギャップ…。

集英社の「日本の歴史」のデメリットは、巻によっては、中の漫画のイラストとのギャップがあること(笑)
表紙の有名な漫画家と、中の漫画を描いている人は別なので、ときどき落差にびっくりします。今ドキの作風に惹かれて集英社のシリーズを買ってしまうと、中身のオーソドックスな絵にがっかりしそう。
ちなみに、角川のまんがも、表紙は有名な漫画家が描いていて、中身のページは違う人が描いていますが、テイストが似ているので違和感はありません。

角川まんが学習シリーズの日本の歴史5巻の中身
角川の歴史まんが5巻『いざ、鎌倉』の巻頭カラー漫画。表紙とのギャップも少なく、絵がきれい。

アマゾンの口コミでも、集英社の「日本の歴史」は、表紙のわくわく感と、中身のがっかり感とのギャップで、評判が低くなっている部分もあります。
でも、表紙とはテイストこそ違いますが、中身の絵自体はすっきりしていて分かりやすく、人物の見分けもつくので読みやすいです。集英社のデメリットといえばこれくらいで、あとの部分はかなりおすすめできる漫画。

ちなみに、角川の「日本の歴史」はこれ↓ 絵がいまどきで、子供に大人気です。

集英社の「日本の歴史」、ハードカバーとソフトカバー、どっちを選ぶ?

角川や講談社、朝日新聞、小学館、学研、集英社の6社の日本の歴史の背表紙や本の厚さ、サイズを比較
それぞれの出版社の、1冊のサイズ感を比較。角川と講談社がコンパクトなソフトカバー。集英社も近日、これらと同じサイズのコンパクトなソフトカバー版が発売される。

2016年に発売された集英社の「日本の歴史」は大型菊版のハードカバーですが、 2021年6月に、内容は同じで価格を下げ、サイズを小さくソフトカバーにした「コンパクト版」が発売予定。
ハードカバー、ソフトカバー、家庭の都合や子供の好みによって、ハードカバーかソフトカバーか、もしくは両方かを変えるのはすごいメリットです。
角川の日本の歴史は、ソフトカバーのコンパクト版なので、集英社のハードカバー版とサイズ感や重さを比較してみました。

菊判ハードカバーと四六判ソフトカバーの本の重さを比較
集英社の菊判ハードカバーと、角川の四六判ソフトカバーの1冊の重さを比較。角川の方がページ数が多いが、圧倒的に軽い。
集英社と角川の歴史漫画の比較。四六判と菊版のサイズ感の違い
四六判と菊判のサイズ感を比較。角川はコンパクトな四六判で、そのぶん絵や文字がごちゃごちゃしているイメージ。

ちなみに、ハードカバー・ソフトカバーどちらがいいというのはなく、読む子供の好みや親の便利さによって変わってきます。我が家は、本棚のスペースが少ないので、場所をとらないコンパクトなソフトカバーのものを選びましたが、大型のハードカバーは、ページが大きい分、余白があってレイアウトが見やすいです。それぞれ、メリットとデメリットをまとめました。

大型のハードカバーコンパクトなソフトカバー
メリット耐久性がある
漫画のレイアウトがゆったりしていて文字が見やすい
・普通の本棚の奥行きに合いやすい
軽くて薄いので、学校や車の中などに持って行きやすい
・本棚の中でも場所をとらない
デメリット・気軽に持ち運びにくい
・全巻そろえると、場所をとる
・耐久性が低い
・文字がぎゅっと詰まっていて、ごちゃごちゃしている

集英社の学習まんがのコンパクト版↓6月に発売されるので、予約受付中とか。


ハードカバーの菊版はこれ↓ゆったりと大きくて、子供も読みやすい。

ホンネくま
ホンネくま

集英社、かなりよさそうだね!大人の勉強用にもいいかも

ホンネ母さん
ホンネ母さん

あ、でも、日本の歴史漫画6社を比較したランキングでは、私はまさかの2位にしました!

ホンネくま
ホンネくま

えっ…!これだけほめておいて2位なの!?1位はどこの出版社!?

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