おもちゃのベスト年齢

すごろくやオセロ等のボードゲームは５歳くらいから楽しめるものが多く、したがって乳幼児は遊びにくいおもちゃです。
４歳以下で遊べるものは、恐竜ボードゲームなどのコマが少ない簡単なすごろくや、保育園などでも取り入れられているマンカラなどがおすすめです。
小学生以上になると複雑なルールも理解できるので、カタンが断然おすすめ。大人もハマります。
知育系・頭脳系のボードゲームでは、くもんの将棋や、ウボンゴ、ブロックスも人気です。

どちらかというと男の子が好きな「ブロック」「積み木」系のおもちゃ。
シンプルなつみきは乳幼児から遊べ、出産祝いなどにも喜ばれます。 ２歳ごろには、学研のニューブロックや、マグネットでくっつきやすいブロックのマグ・フォーマーがおすすめ。また、斜めにもつなげられる花のジスターは女の子にも人気です。
小学生以上になって複雑な立体が作れるようになると、ラキューにハマります。 またブロックおもちゃの鉄板、レゴシリーズは、どの年齢でも遊べる商品があります。
ちなみに、やや値段が高いですが、カプラはシンプルでおしゃれ、大人も遊べる積み木です。

我が家の三人の子供たちの経験を参考に、それぞれの乗り物おもちゃで遊ぶ年齢を紹介します。
一人でこげる三輪車はだいたい３歳半には遊ばなくなり、意外と寿命の短いおもちゃです。ストライダーは我が家はほとんど使用しませんでした。自転車の練習として、男の子が5歳くらいまで乗っているママ友が多いです。
また、小学生に入ってからは、キックボードやジェーボーで公園で遊ぶ子が増えます。学年が上がるとスケボーへ移行。大人気でおもちゃ寿命の長いジェーボーですが、女の子よりも男の子の所有率のほうが高めです。