
子供の誕生日やクリスマスプレゼントにドローンを買おうと思っても、種類が多すぎて分からない…。そんな方に向けて、我が家のドローン体験談を紹介します。
ドローンって何歳くらいから遊べるの?
規制はないの?
すぐ壊れるんじゃないの?
我が家は当時小学2年生の次男がプレゼントにリクエストしました。小学生男子のドローンの遊び方、操作方法、感想などを紹介します。実際に遊んだブログ記事を読みたい人はチェックしてね!
カメラ付きドローンのおもちゃが4000円台で買える

我が家が買ったのは、Tech rc という会社のミニドローン。
空撮カメラ付きとか日本語説明書付きとか色々書いてありましたが、とりあえずたくさんあるドローン商品の中で安かったのが決め手。クリスマスの時期に、4500円くらいで購入しました。
ドローンのおもちゃって、普通に1万円以上する商品もたくさんあります。安いものと何が違うのか分かりませんが、とりあえず Tech rc のドローンはアマゾンのレビューも多かったのでこれに決めました。
我が家が買ったのはこれ↓2年以上経ってもまだ遊んでいます!
ドローンを飛ばすには規制があるんじゃないの?
ドローンは「無人航空機」という扱いで、航空法の規制を受けます。でも、200g未満のドローンは「トイドローン」、つまりおもちゃとみなされるので、規制を受けることなく遊べます。子供にプレゼントするなら、小型の軽いドローンがおすすめ。このページで紹介しているドローンは、規制の対象外なので安心です。
ドローンのおもちゃは、小学生高学年男子のランキングで堂々1位!!
Techドローンのおもちゃの基本スペック


価格 | ¥4,598(記事掲載時) |
軽さ | 42gで軽量 |
飛行時間 | 10分(バッテリー1個につき) |
バッテリー | 2個付き( 3.7V 500mAhバッテリー) |
充電時間 | 60分 |
操作距離 | 25m以内 |
ホバリング | 可能 |
スマホ連動 | 〇 |
写真・ビデオ撮影 | 〇 |
メカには詳しくないのでスペックや性能とかの解説はできませんが、遊んでみて正直な感想は「4000円程度で、こんなにすごいおもちゃが手に入るんだ…」という驚きです。
送信機一つで簡単に飛ばせて、スマホと連動させて写真をとったり、宙返りしたり。子供も大人も夢中になります。
ちなみに、飛行時間はバッテリー2つ合わせても20分と短め。こまめに充電して、遊びたい時にすぐ使えるようにしておくとよいです。
日本語の説明書や予備のプロペラ…付属品も多くて安心!
安い製品だと日本語の説明書がなかったり、外箱が何も印刷されていない無地だったりしますが、Techのドローンはちゃんとしていて安心でした。












ドローンのおもちゃの操作方法や遊び方


このドローンは初心者でも安心。速度調整が3段階でできるので、初心者は一番遅い速度で練習できます。軽量なので、人や家具にぶつかっても衝撃は大きくありません。
ただ、操作にはちょっとコツが必要です。私は、離陸すらなかなかできませんでしたが、長男はドローンの宙返りも簡単に成功させていました。
最初は、人や家具のない室内で練習するのがおすすめです。
スマホやタブレットにアプリを入れて、ビデオや写真も撮れる
スマホやタブレットと連動させることで、スマホをリモコン(送信機)代わりにしてドローンを操作出来たり、ドローンのカメラが写しているスマホの映像を見ながら操縦することもできます。
つまり、直接ドローン本体が見えなくても、送られてくる映像を見ながら遠隔操作をすることも可能なわけです。す、すごすぎる…。ただ、その操作が上手くなるには慣れが必要です。








「ドローンなんてあんまり遊ばないんじゃ…?」と思っていましたが、想定外に家族全員がハマったおもちゃのドローン。小学生の低学年から高学年の男の子へのプレゼントとしてもおすすめです。
2020年度から小学校で必須になったプログラミングのおもちゃもあります↓
小学1年生~2年生の男の子ならこのおもちゃが鉄板!